こんにちは。
標記の車両ですが、JRRから出た「車歴簿」では昭和59年5月24日となっています。
が、永尾自身昭和58年12月27日に撮影した同車はシールドビーム改造済みでした。
また、JRR編成表の1983年号(昭和58年3月31日現在収録)でも同車はシールドビーム改造済みとの記述があります。
って、事で、たぶん昭和57年5月24日改造の誤植だと思うのですが、何か情報ありましたらお願いします。投稿日 9月30日(日)16時36分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
こんばんわ。
「前回の訂正」とか言いながら、前回の書き込みからもう一ヶ月経ちそうになってます。(汗
日が短くなり、「会社が定時で終わったら帰りに写真でも」と思っても難しい季節になってきました。
明けの日に写真を撮るには良い光線になりましたが・・・・眠い。
前回の訂正です。「主抵抗器送風機」の逆転機構ですが、永尾さんのフォローの通り、
『モハ103の昭和49年第一次債務車から』でした。
番号で言うとモハ103−477で製造は日本車両、新製配置は明石でした。
まったくなんでああ言うメモの写し間違いで記憶違いをしてたのやら・・・・・、やはり研究家の皆さんを見習って、直ぐに資料整理をする事が大切ですね。
Y.K.さん>
丁寧にリプライを戴きどうも有難うございます。
私自身も偶然とは言え趣味界の先輩の方々から色々とお教え戴いた見聞や・知識の土台が有ってこそ知識に有っただけですので・・・・・。
またそれらの資料はやはり103系はもちろん新性能電車を知って行く上でどこかで必ず繋がる事だと思います。
こちらこそ教えて戴くことも有るはずなのでこれからも宜しくお願いいたします。
溝口 さん>
初めまして。
「モーター音」の件ですがここでは過去に何回か話題に出ています。
ここの管理人さんは全部の過去ログを保存して下さっているので、そちらをご覧になって見ると良いと思います。
最近では、今年の6月前後にその話題が出ていると思います。投稿日 9月30日(日)02時09分 投稿者 いりちゃん [router326.sofnet.co.jp] 削除
永尾さん,早速の解説ありがとうございます。
関東では1両というのは,クハ103−188の事だったんですね。もうお気づきだと思いますが,横長の(○○)というのはヘッドライトのことです。すみません。
常磐線の103系は一度しか乗車していませんが,30年以上活躍していても乗り心地は他線に比べると優れているような感じがしましたしインテリアも良いと思いました。E231系で置き換えられてしまうのは趣味的には残念ですが最後の活躍を見届けたいと思います。
なお,自分が昨年乗車した編成は第13編成でした。105系を除き初めての1000番台でした。投稿日 9月29日(土)13時06分 投稿者 Y.K. [n073194.ppp.dion.ne.jp] 削除
Y.K.さん、みなさん、こんばんは。
一般型と1000番台の併結はご推察の通り105系への改造なども含めた
組み替えによるものです。
昭和59年2月改正以後、仙石線に16両転属するのですが、そのための新
製車は203系を緩行線に入れ、捻出した1000番台を快速線に転用し、
快速線の一般型103系を仙石線に持っていったいうような感じで思っても
らえば良いかと思います。
もう一点の関東地区では1両しか配属の無かったというのが、クハ103−
188番です。
1000番台の中間に一般型サハが入っている点については、当初緩行線か
ら快速線に転用されたときには緩行線と同じ8M2Tで走っていましたが、
その後の転配などで、松戸区にT車を2両持っていけばMM’ユニットを捻
出できる事から、何度か編成替えによる電動車捻出を行っています。
そのため、8M2Tだった1000番台の間にサハを2両入れたような編成
が何本かあるのです。
では。投稿日 9月29日(土)02時25分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
いつもどうも。
永尾さんの公開されているHPのクハ103−188見ました。前から疑問に思っていたのですが,快速線転用後の103−1000番台には通常のクハと組んだものがありましたがなぜですか?105系への改造なども関わっているのでしょうか?現在は常磐線で両端も中間も1000番台で構成されていても,ところどころに一般車(S42年頃)が入っているものもありますね。
また,デビュー路線が常磐線か成田線で関東地区では1両しか配属されなかったクハがあるそうですが,どのような特徴があったのでしょうか?たしか低い窓で最初から横長に(○○)のようなヘッドマークになっているやつだったと思います。209系ができたころの「鉄道ファン」で103系の特集が2号続けてあり,当時知人に見せてもらった中で書いてあったように思います。投稿日 9月28日(金)23時53分 投稿者 Y.K. [n077146.ppp.dion.ne.jp] 削除
こんばんは。
ついに188番が廃車回送されたとの事ですので、188番の写真を集めてみました。
3色5形態で合計13枚あります。
各30KB程度の画像ですので、表示されるまで若干時間がかかるかもしれません。
転落防止用の幌付きを写したのが昨年末ですから、なんだか廃車ってのが信じられない感じはしますけどね。
では。http://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/tc103/photo-tc103-0188.htm
投稿日 9月28日(金)02時13分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
こんばんは。
ついにクハの188番が廃車なんですね。
人気のあった車両だけに残念ですね。
さて、標記の車両の画像を公開しました。
車両更新工事前の頃から前照灯が異端だった事がよくわかります。
ATS−P取付改造の時に変化があったという線が濃厚みたいですね。http://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/mc103/photo-mc103-0142.htm
投稿日 9月27日(木)20時31分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
みなさん、おはようございます。
今朝ついに、いつものスジで、クハl03-l88を含む京葉区303編成の奇数側4輌が、習志野電車区から鎌倉総合車両所に廃車回送されてしまいました。(新宿と品川で確認)
←津田沼・品川 l43-l3+Tcl88+M696+M'852+T204+l43-7 新宿・大船→
クハl03-l88は、ブレーキ弁に「13.2 OY」の標記があり、やはり3月頃に入場した際、検査を受けたようですが、今朝の段階で運転台の機器が一部撤去されており、早くも廃車ということでで間違いなさそうです。残念です。
なお、いつものスジですと、新宿駅5番線5:57頃着なのですが、今朝は5番線にE257が止まっていたためか、6番線のl89系が6:00に代々木方に引き上げるのを待って、6:05頃に6番線に到着していました。投稿日 9月27日(木)08時12分 投稿者 前納浩一 [x52-137.tokyo.highway.ne.jp] 削除
(株)エアロエージェンシーから出ました「103系・301系通勤形直流電車」ですが、234ページのクハ103−125の欄に誤りがあります。
冷房改造が「AU712」となっていますが、「AU712s」の間違いです。
何度も見直したつもりでしたが、申し訳ありませんm(__)m投稿日 9月26日(水)02時49分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
こんばんは。
質がどうのと言う方には不向きですが、とりあえず標記の車両の写真を並べてみました(^^;;
4色5形態ありますけど・・・・
ま、興味がおありでしたらご覧ください(^^)
>>けのゆきおさん
ありがとうございます。
ついに無くなるんですね、少し残念ですけど。
昭和56年だったかに初めてお目見えしたときは、とても喜んでいた一人ですから(^^)
大阪外環状線にはエメラルドグリーンを・・・なんて事を言って喜んでましたけどね、このころは・・・・http://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/tc103/photo-tc103-0125.htm
投稿日 9月26日(水)02時44分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
みなさん、こんにちは。
気になる京葉区の303編成(クハl03-l88ほか)ですが、今朝9時半現在、4、2、4に分割されて習志野電車区構内に留置されています。編成番号札は無く、一部の車輌は幌が繋がっていませんでした。
一方、三鷹区から京葉区に転属となる、クハ20l-l04、902他の編成ですが、本日6連側が大宮工場のEC出場車整備棟で最終チェックを受けており、今週中には京葉区に回着しそうです。
303編成はもう京葉線には戻ることは無いのでしょうか。クハl03-l88他6輌は、今年の3月に検査を受けたばっかりだったと思うのですが…。
なお、今年の4月〜7月にかけて(?)、303編成と306編成とで車輌の差替があり、現在306編成は、
Tc303M447M'603T258M44lM'597T332M503M'659Tc'704
となっています。ですので、303編成は、
Tcl88M696M'852T204M502M'658T205M342M'498Tc'276
と思われます。(今日は車番はM502位しか見えませんでした。)
前にも書きましたが、T332だけ先に差替となり、追って残り3輌が差替となったようです。参考までに、306編成の一部の車輌の消毒日を書いておきます。
M'597:4/1、5/2、6/2、7/8
T332:4/10、5/1、6/2、7/8
M503:4/10、5/1、6/1、7/8
蛇足ですが、今朝、内房線(?)でダイヤの乱れがあり、そのため運用変更が行なわれ、10時半の時点で京葉線03運用にl03系の301編成が入っていました。
ちなみに、Mc73他の104+204編成は、57運用でした。投稿日 9月25日(火)15時56分 投稿者 前納浩一 [x52-193.tokyo.highway.ne.jp] 削除
宮原のT4編成のクハ103−128が青色になり、クモヤと一緒に試運転されていたそうです。国電会議掲示板に書いてありました。投稿日 9月25日(火)11時42分 投稿者 急行寝屋川市 [sgh-am91.ppp.ttcn.ne.jp] 削除
みなさんこんばんは
宮原車最後の黄色T4編成は9月に入って吹田工場に入場しました。検査と同時に塗装変更されて出場するのではないでしょうか。投稿日 9月23日(日)22時05分 投稿者 けのゆきお [oska6240.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
長尾さん、こんばんは。
相変わらずといいますか・・・、そういった個人的なことはご自分のHPにでも書かれたらいかがでしょうか。読みようによっては、反感を感じますね。
あなたの発言でこの掲示板が何回荒らされたことか・・・。40過ぎのいい年した人が場の雰囲気も読めないようでは困りますよ。ホント。
気分を変えて・・・、207系の増備は学研都市線の増発用らしいですよ。それなら103系には影響はないと思います。よかった。投稿日 9月23日(日)19時57分 投稿者 通りすがり [] 削除
こんにちは。某掲示板によるとJR西日本で近々207系増備があるようです。今回は4連4本で川崎重工や近畿車輛などに発注されている模様です。番台の変更などもあるようです。(2000番台?)
この増備は大阪圏(アーバンネットワーク)の増発によるものなのか103系の置き換え用なのかは分かりません。投稿日 9月23日(日)14時15分 投稿者 鈴木 [pl140.nas521.s-kawasaki.nttpc.ne.jp] 削除
こんにちは。
しばらく電車を見ていないけど、宮原の黄色ってまだいるのかなぁ?
青色に塗色決定してから長かったからね。
あんなのは臨入して「パッ」とやって欲しかったですけどね。
なんて言っても、青だの黄だのステンレスだので、すごくややこしいんですよ大阪から尼崎方面って。
実は大阪駅では、西明石方面行きの乗車位置と、宝塚方面行きの乗車位置が微妙にずれていて、ホームからぶらさがっている看板には、西明石方面は青色、宝塚方面は黄色で案内されています。
正直、あれはやる必要があるのかどうかも良くわかりませんけどね。
だって、どっちに乗っても、尼崎で乗り換えれば良いことであって、1本見送ってその後の西明石行きや新三田行きを待つ客なんていないからです。
ただ、まだまだお客さんの中には間違う人もいるみたい。
そういう永尾も、新大阪駅とかで黄色が来たりすると「あれ、これ何線?」と思ったりしますからね。
マニアさんでもわからなくなるんだから一般の人間はもっと混乱していると思います。
あと、黄色も1編成か2編成だったと思いますが、なんとか年内には色替えが完了して欲しいものです。
でも、関西から黄色の103系が消えるのは寂しいと言えば寂しいですけどね。
意味のない黄色より、意味のある青色で活躍してもらえる方が逆に嬉しいかな。
下の書き込みで、クハ103−188が廃車になるというような書き込みがありましたが、昭和58年頃、この車両とクハ103−25だけが松戸の車でなかなか撮影することが出来なかったんですね。
クハの25番は105系に、188番は1000番台併結改造を行うと聞いていたので、月に1回〜2回のペースで年末から59年に掛けて上京していたんですけどね。
ま、それには1000番台の大量改造という事も一つの理由でしたけど。
でも、この188番、初めて見たときには既に併結改造を受けた後で、番号の下には下線が引かれていました。
その次に見たのは、確か冷房改造した後だったかなぁ、既に下線は消されていましたが・・・・
総武線では結局写せずじまい。(夜の津田沼駅で8分の1秒くらいで流し取りしたのはありますが、、、まぁ冷房装置+シールド2灯で説明したらわかってもらえるような写真ですが)
京葉線では何枚か写しているはずだけど、どの時期を写したのか、はっきり覚えていない。
たぶん、京葉線に入ってすぐくらいには写しているはずだけど。
まぁ、関東では珍しい形態だったんだろうけど、関西には同じような車がゴロゴロいたから、そんなに珍しいとは思わなかったけど・・・・
でも、エメラルドグリーン塗色ってのは関東だけだったし、結構新鮮に見えました。
それから、同時期に製造されたサハとかモハの事が全然話題にならないのがかわいそうだなぁって思った事があります・・・
特にサハは311番だけ(非冷房・ユニットサッシ)なので、もう少し話題になるかなぁって思いましたけどね(^^)
こちらは、その後関西から数両移ってきましたが・・・
モハのユニットは、その後快速線の8両→10両化のために15ユニット30両が追加で製造されたこともあって、結構居ましたけどね。
では。投稿日 9月23日(日)10時26分 投稿者 永尾信幸 [p3244-ipad06osakakita.osaka.ocn.ne.jp] 削除
を含むケヨ303編成10連は廃車前提の疎開回送と聞いています。
一旦習志野電車区へ入区して4と6へ分割。それぞれ別の日付でクモヤ
サンドイッチで廃回らしいです。投稿日 9月22日(土)22時50分 投稿者 コッタ [pfa6fb9.tokynt01.ap.so-net.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。はじめまして。
ケヨケヨさんがご覧になった回送電車は、先週の水曜日から新習志野〜大崎間で運転されている乗務員訓練用の電車です。京葉電車区の103系は定期入場などで大井工場の最寄駅である大崎まで運転されることがあるため、そのためのハンドル訓練に運転されています。他の電車区ではクモヤを使うことが多いのですが、京葉電車区にはクモヤが配置されていないため、このように営業用電車を使って運転されています。
このハンドル訓練は来週の金曜日まで運転される予定です。また、昨日の運転分は中央線御茶ノ水駅付近で発生した保安装置故障のため、中央線快速・各駅停車のダイヤが大幅に乱れた余波でウヤ、24日の祝日に振替になったそうです。投稿日 9月22日(土)20時06分 投稿者 ウラ事情通 [] 削除
うーん、早く231系こないかなぁー。103もうボロボロで塗装がはげているのもあるし・・。もうそろそろ限界ですよ、231だめなら全車201系にしてほしいです。投稿日 9月21日(金)22時48分 投稿者 青梅線住人。 [d2c67ee5.t-net.ne.jp] 削除
昨日、ケヨ303編成(Tc103−188含)が蘇我から千葉方面へ回送されていきま
した。廃車ですかね。投稿日 9月21日(金)22時28分 投稿者 ケヨケヨ [kajca-1616p26.ppp.odn.ad.jp] 削除
こんばんは。
スキャンしていたら、懐かしいのが出てきたので、せっかくだから当時配布した
2両の写真を公開しますね。
1枚目はクハ103−42番
一般型低運転台車でありながらジャンパ栓受けの付いていなかった車両です。
ピクで一度だけ山手線の低運転台車を追っかけるようなコラムに同車が掲載され
ていますが、ジャンパ栓受けの事はふれられていません。
たぶん気づいた方も少なかったと思います。
永尾も、この写真を写してから、長い間気が付きませんでしたから(^^)
2枚目は、サハ103−217番
横浜線で唯一のAU712車とかなんとか言って写真を持っていったんでしたよ
ね、あのときは。
また、約半年で転属していたので、あまり目立たなかった車両でもあります。
当時は、あっちこっちでAU712の冷改が行われていて、特に埼京線や横浜線
の黄緑色+AU712というのがなんだか斬新に見えました。
ほとんどがサハでしたけどね(^^)
川越のMM’の74と88のユニットとかもAU712+黄緑だったかなぁ・・
良く覚えてないけど。
しかし、スキャン、、、いっこうに進まないです・・・
では。
http://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/t103/photo-t103-0217.htmhttp://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/tc103/photo-tc103-0042.htm
投稿日 9月19日(水)03時09分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
こんばんは。
JRR編成表89年冬号は、103系の履歴が付録としてついています。
とても重宝しておりますが、写真をスキャンしていく中で、間違いと思われる箇所がありましたのでご紹介します。
神領区クハ103−85のシールドビーム改造日が、冷房改造日と同じく昭和63年7月16日(ちなみに89年夏の号では冷房改造日は7月15日)になっていますが、下記のページを見ていただければおわかりのように、非冷房時代からシールドビームになっています。
なかなか検証ってのは難しい作業ですが、今回はとても明らかだったのでご紹介します。
では。http://boat.zero.ad.jp/~zbi02418/103photo/tc103/photo-tc103-0085.htm
投稿日 9月10日(月)01時29分 投稿者 永尾信幸 [cwa429.bai.ne.jp] 削除
皆さんこんにちは。
最近103系の置き換えが決まり103系に興味を持つようになりました。僕は亀有在住で、自分の部屋からも103系の走行音が聞こえます。あと数年で103系の音が聞けなくなると思うと、寂しいです。
さて本題なのですが、駅で電車を待っていると103系が通過していくのですが、その時の走行音が、うぉーんうぉーんうぉーん(ちょっと高い音になってさらに)ウォーんウォーんウォーん(←分かりますかね?)と豪快な響きをうならせて,駆け抜けてゆきます。(気分爽快です!)
しかし今,兄弟で話題に上ってるのがこの高音と低音の差はいかにして生まれてくるのだろうか…ということなんです。乗車している時はほとんど変わりないのに!
はっきりと分からないのですが、古い車両(付属編成のS42製とか)が高音を鳴らすように思います。なんせ、目の前を通過する103系は100`近くなんで…
詳しい方、教えてください。投稿日 9月9日(日)08時41分 投稿者 溝口 [p803599.tokyjk16.ap.so-net.ne.jp] 削除
こんばんは。
先の、主抵抗器用電動送風機の逆転機構のための接触器箱ですが、ピクとリアルの103系特集によりますと、昭和49年度1次債務車からついたみたいです。
本文中では1位側妻窓上段部を固定となっていますが、2位側の間違いですけど、それで行きますとモハ103−477以降が該当するみたいです。
取り急ぎ・・・投稿日 9月9日(日)01時27分 投稿者 永尾信幸 [p2235-ipad02osakakita.osaka.ocn.ne.jp] 削除
9月5日の日経によりますと
「10月をメドに兵庫工場の隣接地を川崎製鉄から20億円弱で買収、さらに今後2年間で、兵庫工場に約35億円を投じ、鉄道車両の台車を5割増産する。」とのことです
で、記事にあったんですが、・・・
川重は鉄道車両の国内最大手で・・・
世界的には、カナダのボンバルディア、フランスのアルストム、ドイツのシーメンスなんだそうですね
鉄道車両で思いつくのは、東急車両、近畿車両、日立製作所あたりなんですが(西武沿線居住ですので、西武鉄道だと、今は、日立、ちょっと前は東急って感じなんですが・・・もちろん、過去には所沢車両工場ですけど(^^;)世の中、結構違うんですね・・・
(書き込むべき掲示板がよくわからなかったものですから、ここに書き込みました。m(_)m)投稿日 9月6日(木)10時39分 投稿者 くすのき台 [host2.ibec.or.jp] 削除
こんばんは。
いりちゃんさん,レスありがとうございます。後日にも解説を加えて下さってありがとうございます(レスが遅れてすみません)。だいたい分かったような気がします。153系は80系とも繋いでいますし,185系とも繋いでいますから,大昔と現在を結ぶ形式のように思えてきます。さて,現在発売中の「鉄道ピクトリアル」(153系特集)はご覧になられましたでしょうか?ステンレスのサロ153が東京駅にお披露目に来たとき101系に挟まれていたと書きましたが,その写真も掲載されていますのでご覧戴ければと思います。
当方は大阪市内在住でして,海沿いの高架線を走る京葉線はあこがれの的でした。昨年の7月に11年ぶりに上京し新幹線で東京駅に着いて京葉線への通路を駆け足で通り過ぎ,クモハ103-73の待つ京葉線ホームに降り立ったのでした。私はJRに限らず最新の形式よりも年数を重ねた形式が好きなので,京葉線で最も古い車種であるクモハ103に乗れたのはとても嬉しかったです。そのクモハ103-73ももうすぐお役ごめんですか・・・。しかし京葉線のクモハは更新されていることもあって現在廃車になる他の車両よりもずっと長生きしています。乗車したときにプレートを見たら昭和42年だったので今年で34歳。東京五輪の3年後,大阪万博の3年前,ビートルズ来日の翌年,3億円事件の前年から活躍していると考えると歴史を感じます。
クモハ103-73に関してはピクトリアルの読者からの投稿のコーナーでも蘇我駅に停車中の写真が掲載されています。私が乗車した同車は東京駅を18時14分に出発する快速マリンドリームの成東・勝浦行きで,同車を含む前4両は成東行きでした。東京駅を出発後甲高い音をたてながら,猛スピードで地下線を駆け抜け地上の高架線に出,高架区間も相変わらずトップスピードで飛ばしていました。多少揺れが大きく感じられる場面もありましたが,美しい東京湾の夕景を右に見ながら蘇我まで乗車した約40分の時間は今後も忘れないと思います。
もしかすると首都圏で活躍する一般タイプのクモハは後わずかではないでしょうか?武蔵野線などで走っていたと思いますが,これも山手線に新車が入ると捻出された205系で残りの103系はかなり置き換えられてしまうと思います。
話が変わりますが,自分はずっと大阪市内に住んでいながら阪和線は今年の4月に初めて乗車しました。221系だったのですが,オリジナルのクモハが走る路線なので今度大回り乗車のルートに阪和線を加えてみようかと思います。これらの車両も元は常磐線や京浜東北線がデビュー路線だったわけですね。
さて,8月19日に吹田工場の一般公開に行って参りました。イベントの規模は毎年縮小気味で今年も目立ったイベントはありませんでした。ただ,オレンジのクハ103-108(だったと思う)を釣り上げてレールと並行方向に移動し仮台車に履き替えさせる実演もありました。この車両は前面窓や表示幕の枠が金属になっていました。またUSJ列車も1本いたほか,207系並に工事中の中間車も妻面だけ見えました。103系ではないのですが気になったのが485系のボンネット車4両を含む色あせた10両が留置されていたことです。運転台車は向かい合わせにされヘッドマークもなくなっていました。工場の方に質問しようかと思いましたが,忙しくされていたようだったので聞けませんでした。このほか非ユニット窓の113系や屋根が若干錆びている25系寝台車もいたので気になるところです。東海道線の車内からも留置されている車両が見えるのですが,部品をはぎ取った車両は更新なのか廃車なのか見分けがつきにくいこともあり,通るたびに一喜一憂しております。投稿日 9月3日(月)01時01分 投稿者 Y.K. [n078243.ppp.dion.ne.jp] 削除
いりちゃんさん、永尾さん、みなさん、こんばんは。
その機械の名称ですが、クモハ115の運転台の同装置に、標題のような名称が書いてあったと思います。投稿日 9月1日(土)19時09分 投稿者 前納浩一 [x52-114.tokyo.highway.ne.jp] 削除
いりちゃんさん、みなさん、こんにちは。
実は、首都圏の車両を調査しているときには気がつかなかったのですが、広島区を再度調査しているときに気になって見ていました。
事情があって、調査途中ですが、M29.224.428.477.478.489.498等で確認しています。
モハ103の前位側貫通扉の左上部分でいいんですよね。
形状はM29や224も他と同等のものだったと思います。
で、新製から取付は、400番台の途中だったような気がしましたが、どうでしたっけ?
製造年度ごとの変更点を確認したらわかるんだろうけど、今手元に何もないもので・・・
取り急ぎ、ご報告まで・・・投稿日 9月1日(土)12時12分 投稿者 永尾信幸 [p2013-ipad02osakakita.osaka.ocn.ne.jp] 削除
こんばんわ。
え〜と、まずはじめに御礼から・・・・・、
この前の大井工場公開に合わせたオフは忙しいのに東京近県の方に都合をつけて貰い有難うございました。お礼を申し上げます。
前提条件が共通せいか余計な緊張が無く楽しいオフが出来ました事をご報告致します。
(実は、暑い工場(外)には殆ど居らず、殆どの時間は涼しい場所でコーヒー飲んでダベッテました。)
また、ここで楽しい話を聞かせてくれる皆さんと集まる機会があれば良いなと思っています。
大井工場には103系1000番台のトップナンバー編成が全般検査の仕上げの真っ最中でした。
普段なかなか見られない1000番台特有の主抵抗器上辺部や空制機器が間近で見られて有意義でした。なおこの編成は車輪が全車新品に変わっていたので(車輪系が限界迄大きい)本線復帰後はさぞかしスピードが出ることでしょう。(と言っても速度照査で引っかかるかな。)
さて、ここからが本題ですが、(しかし今回は漢字が一杯の題名になっちゃいました・・・・・)
私が7月2日(月)23時21分に行った下記投稿(抜粋)の調査ができましたのでご報告致します。
>2.「?な箱」
>同じ武蔵野線のAU712冷改車のモハ103−187でしたか、前位寄り車端部の広告吊が妻面から>離れた場所に取り付けられています。
> ?と思って裏を見上げると、そこには放送用増幅装置程度の大きさの箱がついていました
この件について今日同種の箱を持つモハ103−185に乗車出来たので終点まで乗って確かめてきました。(^^;
この箱はチラと書いた想像通り「主抵抗器送風電動機逆転機構」の箱でした。
この箱は床下の「主抵抗器用送風電動機」と連動しています。
この逆転機構が設けられている車両の「主抵抗器送風電動機」は、運転台のマスコンの逆転器を中立にすると、3分後に停止、逆転器を前進または後進に入れると直ちに起動します。
(これ以外の車両はMGが起動するとずっと回りっぱなし・・・・。)
この動作の見掛けと名称から誰かは"電車の前進/後進で主抵抗器送風機のモーターが逆転すると思っていた"と言う話を聞いたことが有りますが、それじゃ逆転するとブロアーでなくてバキューム(吸出し)になっちゃいますね。
この装置の目的は、
1.主抵抗器冷却不要な時間は送風機を停止して雪や塵芥を吸い込むのを抑止する。
2.主抵抗器送風吸込み口の目詰まりを送風機を逆転して掃除(この場合は本当に吸出し)する。
為のものです。
例の「謎の箱」は、2.の送風機逆転の処理を行う為に送風機のスイッチBOXを車内に置いたものです。
元々この機構は、103系製作中途のモハ103−500番位の後半の下十条電車区新製配置のものから取り付けられたもので、新製車の箱の取り付け位置は前位側の車内妻板向かって貫通扉の左側窓上に、非常通報用ブザー押しボタンと並んで半分埋め込んで取り付けられています。(そのためこの装備を持つモハ103の前位側窓サッシの上段は開閉しない)
このモハ103−185や187の場合は後から改造で取り付けているので、貫通扉の上のスペースを使っている様です。(2段窓は全開する)
折角気がついたのですが、もう誰も確認しないうちに廃車になったモハも有るんでしょうね。
あれ、また永尾さんの仕事増やしちゃいましたか?(笑)
でも、何故一部のモハにだけ取り付け改造したんでしょうね?
そうそう、新製冷房車の場合、この「主抵抗器用送風電動機逆転機構」を持っているかどうかを妻面の窓だけでは無く床下だけみて判別する方法も有ります。その方法は、主抵抗器の右側(前位台車のすぐ後ろ)の小さな床下機器の大きさが異なっています。「主抵抗器送風電動機逆転機構」を持っていないモハ103の場合ここに接触器があるので少し箱が大きめで床下機器表記に「BM」(ブロアーモーター)と記述が有ります。(でもここで記した改造モハの場合は、BM標記は無くても箱の大きさは元の大きいままかもしれませんね。)
最近のリバイバル特急ブームに乗るわけでは無いですが、この「主抵抗器用送風電動機逆転機構」の話が出ると、57-11ダイヤ改正前の東北新幹線本格開業前の上野駅を思い出します。
当時の上野駅の地平プラットホームにひっきり無しに長編成の485系、583系の「ひばり」「はつかり」等が入線して折り返し運用の前の車両状態確認を行っている時の姿です。
運転士のパンタ状態目視、ABB動作確認、全ブレーキ状態で1ノッチ投入してユニット動作試験を行い遮断機から火花を散らして一通り確認が済むと「主抵抗器送風機」停止。
その後いよいよ発車ベルが成り終わると同時に「主抵抗器送風機」が再び回り出す。
特に「主抵抗器送風機」が回り出す瞬間は電車が静から動へ変わり「さあ行くぞ!」と言う雰囲気が感じられます。
身近に走っている103系でもこの装置がついているモハに当たると、もう20年も前に上野駅で見た長編成の東北特急を思い出せるのは、国鉄の標準部品採用のお陰と言えるかもしれませんね。
おっと、話がそれたのでこの辺で。投稿日 9月1日(土)01時49分 投稿者 いりちゃん [router326.sofnet.co.jp] 削除