103掲示板のみなさま、この掲示板のおかげで、大変楽しい時間を過ごさせていただいて、ありがとうございました。
103が今後とも(?・・・というよりはどんどん更新されて)快適な通勤環境を提供してくれることを期待しつつ・・・
みなさま、よいお年を・・・投稿日 12月31日(木)19時16分 投稿者 くすのき台 [hrs108.airnet.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
>終点でのエアーの音
これは運転士が交代で運転席を離れる際にかける非常ブレーキの音です。この非常ブレーキは、先に書き込んだように、「自動ブレーキ」というシステムになっているのですが、これは「ブレーキ管」という空気管の中の圧縮空気を放出することによって、非常ブレーキがかかるシステムになっています。ですので、その時に大きな空気の抜ける音がするのです。
なぜ、こうなっているかというと、連結器の破断などで列車が分離した際(実際に総武快速−横須賀線の113系で2回ほどありました)、自動的にブレーキがかかるようにするためです。
路面電車や、機関車の自車用ブレーキの場合、コンプレッサーで作った圧縮空気を用い、ブレーキシリンダに直接その圧縮空気を送り込んで、ブレーキをかけています。ところが、2両以上連結した編成でこのシステムをそのまま応用した場合、連結部の空気を送る管が破損すると、ブレーキシリンダに圧縮空気を送ることができなくなり、ブレーキが効かなくなってしまします。
そこで、そのような事態を防ぐため、各車に補助空気溜を設け、そこからブレーキシリンダに圧縮空気を送るようにしてあり、また、各車の補助空気溜に圧縮空気が来なくなると、補助空気溜からブレーキシリンダに圧縮空気が送られ、非常ブレーキがかかるようになっています。(図解しないと理解しにくいと思います。申し訳ありません。)
要するに、「(圧縮)空気が抜けると非常ブレーキがかかる」ということです。
一方、205系以降(207、209、211〜E217等を含みます)の系列は、「電気指令式ブレーキ」なので、非常ブレーキをかける際も、単に強いブレーキをかけるというシステムなので、音は全くしません。
列車分離の際には、ジャンパ連結器(電気回路)の切断によって分離を検知し、非常ブレーキをかけるシステムになっています。
ただ、連結器や空気管だけ破損し、ジャンパ連結器は外れない、という状況も起こりうるわけで、その辺が少し心配です。投稿日 12月30日(水)21時54分 投稿者 前納浩一 [x13-201.tokyo.highway.ne.jp] 削除
↓は塗屋根車のリストなのでしょうか?
ステンレスベンチレーターのリストのような気がしますが…投稿日 12月30日(水)19時40分 投稿者 AE103 [fnbs0332.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
こんばんは。 当時の記録から塗屋根車の番号を一覧にします。記録に ないものは施工していても一覧に入れていません(Mc100など)。 左から、番号・変更時期・施工工場です。 *はその前の検査 で施工したか、ちょっとあやふやです。 クモハ103 104 94- 2 OM 150 93-10 OM 152 93- 3 OM クモハ102 1205 92- 9 OY更 モハ103 113 93- 4 OM 404 94- 3 OM 544 92- 7 OY 128 93- 3 OM 415 93-10 OM 547 93-11 OM 139 93- 3 OM 417 92-12 OY 550 93- 2 OY 173 93- 2 OM 450 93-12 OY 574 94-12 OY 174 92- 8?OY 452 93-12 OY 581 92-11 OM 175 93- 2 OM 461 93- 1 OY 597 92- 9 OY 177 92-12 OM 463 93- 1 OY 598 92-10 OY 180 93- 1 OM 472 93- 3 OY 661 92- 9 OM 182 92- 7 OM 475 93- 7 OY 1202 92- 7 OY更 257 92-12 OM 527 93- 5 OY 1213 92- 8 OY更 290 93- 3 OM 543 92- 7 OY 1215 92- 9 OY更 モハ102 192 93- 4 OM 412 92-12 OM 683 93- 5 OY 230 94- 2 OM 447 93- 3 OM 699 92- 7 OY 235 93- 3 OM 560 94- 3 OM 700 92- 7 OY 258 93- 3 OM 571 93-10 OM 703 93-11 OM 317 93-10 OM 572 92-12 OY 706 93- 2 OY 320 93- 3 OM 573 92-12 OY 737 92-11 OM 328 93- 2 OM 606 93-12 OY 753 92- 9 OY 329 92- 8?OY 608 93-12 OY 754 92-10 OY 330 93- 2 OM 617 93- 1 OY 817 92- 9 OM 332 92-12 OM 619 93- 1 OY 1202 92- 7 OY更 335 93- 1 OM 628 93- 3 OY 1209 92- 8 OY更 337 92- 7 OM 631 93- 7 OY クハ103 314 92- 7 OM 633 93-10?OM 766 95- 9 OM* 354 92- 8?OY 739 95-12 OM* 767 92- 7 OM 405 92- 8 OY 742 92-11 OM 813 94- 2 OM 477 95-10 OM* 752 95-12 OM* 815 94- 1 OM 478 95-10 OM* 753 95- 9 OM* 820 94- 2 OM 620 92- 6 OM 760 92- 9 OM 1205 92- 8 OY更 サハ103 143 92-12 OM 263 93- 8 OM 472 93- 7 OY 157 92-12 OM 369 92-11 OY ということで、Tc620出場は6月でしたね、あらら。 このうち大半が廃車となったのに、更新車に転用されて いないのは何かもったいない(サビだらけの更新車もいる) ような気がするね。 京葉線がすき さん Wrote : >103系のベンチレーターは使用しているのでしょうか? >室内から見ると、屋根側と扇風機側で羽根みたいなのが >ずらせるようになってるみたいなのですが。 春先などの時期はよく開けてますよ。投稿日 12月30日(水)17時56分 投稿者 安田 秀一 [shiva-p42.alpha-net.ne.jp] 削除
>くすのき台さん
>で、103ですが、この辺の103って戸袋窓をふさいであるんですが、なんかいいことあるんでしょうか
戸袋窓をなくすことで、メンテナンスを少しでも軽くする・・・といったような話を聞いたことがあります。戸袋窓があると、戸袋の所のHゴムと車体の鋼との間に洗浄用の液体が入り込んで、腐食が進む原因になるとか。http://www.fureai.or.jp/~s-itoh/
投稿日 12月30日(水)13時08分 投稿者 s-itoh [td-usr084.fureai.or.jp] 削除
HN:くすのき台ですので、基本的には所沢からなんですが、正月休みにつき、山口県柳井からアクセスしております。
(いりちゃんさんも秋田からアクセスしてくれないかな(^^;・・・実は、くすのき台さんも2年間、秋田県在住だったことがあるんですが・・・)
・・・で、話は103ではないんですが、今回の東京→広島の夜行バス、小田急車だったんですが、広島で降りた後で、発車していくとき、ドアを閉めた後で、車高が高くなるんですよね・・・乗降の時には、エアーを抜いて、車高を下げている、立派・・・と思いました。
で、103ですが、この辺の103って戸袋窓をふさいであるんですが、なんかいいことあるんでしょうか・・・103オリジナル低窓車がたくさん走ってます、CPの音とか、モーターのやかましさとか・・・(^^;
瀬戸内カラーってのもいいんですが、もう少しベース色を薄くできないかな・・となると小田急カラーになっちゃうか、難しいですね・・・投稿日 12月30日(水)10時04分 投稿者 くすのき台 [hrs014.airnet.ne.jp] 削除
103系などの車両が終点などに来て運転手がブレーキハンドルを抜き取るときに車体からエアーが抜けるような「ぷしゅーーー」と言う音がなるのですがあれって何の音ですか?
209やE217では音がしないようなんですが。http://user1.allnet.ne.jp/~hamada/
投稿日 12月29日(火)22時48分 投稿者 浜田@はまコ〜 [chiba6202.allnet.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
へぇー、武蔵野線の中山競馬対応臨時電車ってまだあるのですか。全然知りませんでした。勉強になります。
ところで、臨電といえば、もうひとつ、あまり知られておらず、しかも、もう103系では走らないものがあります。ナゴヤドーム対応臨電です。
去年のお盆休み、ナゴヤドーム(最寄り駅:大曽根)で試合があった日、春日井の仕事関係の知人の所へ行ったのですが、その帰りの夜9時頃、春日井駅の中線に「名古屋」と表示した103系10連が停車していました。入庫する車両なら「回送」等の表示になるので、最初は「何で名古屋行きの103系がいるのだろう」と不思議に思ったのですが、ナゴヤドームでの試合終了に合わせて運転する臨電用の車両だったのだと理解しました。その後、帰京のため名古屋へ行き、840M(松本発名古屋〜亀山行165系6連)到着まで名古屋で待っていたのですが、その日は試合が長引いたこともあり、春日井にいた103系が名古屋に来る所までは確認できませんでした。(最終のぞみで帰京)
名古屋地区の103系の活躍が見られるのも、もうあと僅かな期間ですね。
私の仕事関係の知人(薬局勤務者)には、なぜか103系走行線区に近い人がいて、その春日井の人の他にも、ある知人は唐津駅から徒歩5分の所に、またある知人は可部線の中島−可部間の踏切のすぐ横の薬局にいます。
さて、先日少し書き込んだ「コック」の件ですが、まず訂正です。「旧型国電に黄色のコック」と書きましたが、「朱色」のようです。失礼しました。
で、コックの色と役割ですが、その前に「3種の空気管」の目的を説明しましょう。「3種の空気管」とは、「元空気溜管」、「ブレーキ管」、「直通管」です。
「元空気溜管」はその名の通り、元空気溜用の空気を送ります。この空気は、ブレーキの為に使われるのだけでなく、ドアの開閉や、警笛等にも使われます。
「ブレーキ管」は、旧型国電が使用していた「自動ブレーキ」用の管です。新型国電(101系以降)の場合は、通常時は後述の「電磁直通ブレーキ」を使用するのですが、「電磁直通ブレーキ」は列車分離時や車掌弁操作での非常ブレーキ等に対応できないので、205系以前の系列には、バックアップとして「自動ブレーキ」を取り付けています。(連結器の破損等で列車が分離すると自動的にブレーキがかかる仕組なので「自動ブレーキ」と呼ばれています。)
「直通管」は、101系以降の系列が採用した「電磁直通ブレーキ」用の管です。旧型国電の場合、空気圧だけでブレーキを調節していたため、長い編成になると空気圧が十分に伝わらず、ブレーキの性能が落ちる可能性があります。その欠点を解消するため、各車に電磁弁を設け、編成全体で均一のブレーキ性能を得られるようにしたのが「電磁直通ブレーキ」です。
103系等の密着連結器を見ると、下部に1個、上部の真中に1個、その両側に小さい2個の空気管があるのがわかると思います。下部の1個が「元空気溜管」で、上部の真中が「ブレーキ管(自動ブレーキ用)」、上部の両側の2個が「直通管(電磁直通ブレーキ用)」です。
コックの方は推測ですが、白が「元空気溜管」、朱色が「ブレーキ管」、黄色が「直通管」だと思います。
なお、205系以降の系列は、電気指令式ブレーキで、元空気溜の圧力を元に、各車で電気指令でブレーキ力を調節するシステムになっていますので、中間車には「元空気溜管」しか付いていません。クハ等の先頭部にのみ、緊急時に他系列と併結した時のため、「ブレーキ管」が付いています。
長くなってしまいましたが、理解していただけましたでしょうか。こういう内容は、現在年末年始休暇中の「いりちゃん」さんが詳しいので、来年になったら改めて聞いてみましょう。投稿日 12月29日(火)21時41分 投稿者 前納浩一 [x13-222.tokyo.highway.ne.jp] 削除
はじめまして。青梅線大好き人間の小作羽村と申します。現在は武蔵野沿線に住んでおります。さて、さっそくですが、武蔵野線の臨時電車は今でも健在です。中山競馬のある時に新松戸、西船橋間をピストン輸送しています。(実際は新松戸、南流山間を回送して折返し)東所沢から2本、新習志野から1本出庫していると思うのですが、詳細は良く分かりません。どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
当然12/27も臨電は動いていました。投稿日 12月28日(月)19時00分 投稿者 小作羽村 [ns.daiei-papers.co.jp] 削除
みなさん、こんばんは。今日は時間が無いので、少しだけ・・・。
>三方コックっていうんでしたっけ、赤、黄、白・・・
細かいですが、赤ではなくて朱色です。何しろ「朱色1号」、つまり、103系や201系の朱色と同じ色なのですから。
なお、黄色は「黄色1号」で、205系や209系の帯の黄色と同じ色です。白は忘れました。
205系等、電気指令ブレーキの系列は、白しかありませんので、「白」が元空気ダメ。黄色は旧型国電にもあったと思いますので、空気ブレーキ用で、朱色が電磁直通ブレーキ用なのかなぁ・・。
調べてみます。(私は明日休みですが、その後1/17まで休み無しなので、毎日掲示板を見に来れます。商売はつらいっすよ。)投稿日 12月27日(日)21時12分 投稿者 前納浩一 [x12-108.tokyo.highway.ne.jp] 削除
はじめまして、浜田です。
千ラシの103系ですが、もうじき新209系が営業運転を開始するので(12月29日より)運用脱落編成が出てきます。309編成が危ないということです。
まだまだ走れそうなんですが・・・・。http://user1.allnet.ne.jp/~hamada
投稿日 12月27日(日)20時56分 投稿者 浜田@はまコ〜 [chiba7058.allnet.ne.jp] 削除
こんにちは
かわのべさんをはじめ皆様ありがとうございます。
ステンレスのベンチレーターは、今のところ更新車にはないみたいですが、更新工事が始まってから10年、そろそろ更新車にも出てくるかもしれませんね。
ところで、103系のベンチレーターは使用しているのでしょうか?
室内から見ると、屋根側と扇風機側で羽根みたいなのがずらせるようになってるみたいなのですが、
私が見た限りでは閉鎖されているようですけど。
ちょっと古い話題(引き通し線)の質問なんですけど、
三方コックっていうんでしたっけ、赤、黄、白があるやつですが、それぞれの役割教えて下さい。
この掲示板と皆様のおかげで、103系についてますます愛着を持つことができました。
来年も、何とぞよろしくお願いいたします。 良いお年を。
追伸 千ラシより、転出したクハ383,384が、八トタに転出するらしいとの
ことですが、編成に組み込まれているのを確認された方おられましたら、情報
の提供をお願いできませんでしょうか。投稿日 12月27日(日)15時03分 投稿者 京葉線がすき [mtud4ds79.chb.mesh.ad.jp] 削除
みなさん、こんにちは。
もう年末ですね。
テレビを見れば有馬記念がどうのとのこと。
鉄をしてなかった頃にはよく上京して競馬をみたものです。
根本的に競馬等の公営ギャンブルは好きで、馬券はPATで自宅から買えるのですが、ここ数年は年に数回しか利用していません。
中山競馬場といえば船橋法典ですが、この船橋法典から西船橋の区間列車っていつ頃まであったんでしょう?(今ないですよね…少し自信がない)
最後に少し103系にかすらせとかないとね(^^)投稿日 12月27日(日)14時56分 投稿者 永尾信幸 [duos117.os.urban.ne.jp] 削除
いりちゃんさん、こんにちは。
今年のラストアクセスなんですね。
イロイロと今年は教わるところが多く、ありがとうございました。
来年もまたよろしくお願いします。
超、急ぎモードで申し訳ありませんが、良いお年を。投稿日 12月26日(土)16時38分 投稿者 永尾信幸 [duos88.os.urban.ne.jp] 削除
ども いりちゃんです
>永尾さん
暮れに東京に来られるようですね。
しかし どうしたことか・・・・いりちゃんは29日迄秋田にいってしまいます。
え〜いりちゃんが初めてデビューした掲示板がここで、ここをメインにアクセスして参りました。
ひょんなきっかけでアクセス出来るようになって早六ヶ月・・・・
すっかりおなじみになってしまいました。皆様有り難う御座います。
(特に管理人さんにもお世話になりましたぁ。)
アクセス場所の関係で今日の夕方で今年は終了となると思います。
皆さんも良いお年をお迎え下さいませ。
では皆さん良いお年を (^^)/投稿日 12月26日(土)13時11分 投稿者 いりちゃん [] 削除
久しぶりに書き込みをします。
大宮工場での103系解体はここ数日行われていません。大成出張所での解体作業も止まったままのようです。大宮工場南側の留置状況を確認していませんが、早い時期に元京浜東北線の103系の解体は終了するようです。
なお、今週は183系の解体が行われていましたが、昨日からは解体線には何も入っていません。
代わりにC57-180のものと思われるピカピカに整備された蒸気機関車の巨大な動輪が3本、解体線に置かれていました。C57-180はいよいよ本組立のようです。投稿日 12月26日(土)12時19分 投稿者 武田賢一 [kouramc7.ci.noda.sut.ac.jp] 削除
事後報告になりましたが、12/25は工事のため長時間止まっていました。他の掲示板で随分とこのことが騒がれていたので、そちらの方で釈明するとともに、ここでも原因を明らかに致します。
(プロバイダ側のメールより)
>下記のとおり、ウェブサーバーの交換作業が完了いたしました。
>作業完了が予定より遅れましたことをお詫びいたします。
>
> * 記 *
>[作業日時] 1998/12/25 10:00a.m.〜20:30p.m.
>[作業の内容] ウェブサーバー(www.fureai.or.jp)のハードウェア交換
>(中略)
>【ウェブサーバーの交換後の不具合について】
>サーバーの交換によって細部の仕様が変わったため、CGIなどによっては
>正常に動作しないなどの不具合が生じるかもしれません。
ということで、完全にストップしていたわけです。23:30位まではCGIが不調だったらしいです。
本来なら事前に通知する必要があったようですが、最近仕事量が多く、アクセスもままならない状況だったため、事後報告という形になってしまいました。
なお、現在はちゃんと動いております。ご迷惑をおかけして申しわけございませんでした。http://www.fureai.or.jp/~s-itoh/
投稿日 12月26日(土)10時58分 投稿者 s-itoh [td-usr023.fureai.or.jp] 削除
またまたお久しぶりですが、毎日チェックしてますよ〜。
・ステンレスのベンチレータ
ステンレスに交換する理由は、「錆びてしまったから」(某電車区員の話による)ということです。確かに錆が浮き出てボロいのが結構ありますから、間違いではないと思います。
・Tc103-1022
この電車は、一度乗っていただければすぐにわかる特徴があります。停車中じゃわからないので、乗ってみるかホームで動いているところを見て下さい。
・京葉の方向幕の取り扱い方
いまだによくわかりません。202+102は一緒に動いていたようですが、この日は分割の運用に入っていなかったので確証はないですし、その他の分割編成(クモハ編成)は、ダイヤル式の指令機がついてないので、よくわかりませんでした。投稿日 12月25日(金)11時24分 投稿者 トキキワ [tyscc-04p52.ppp.odn.ad.jp] 削除
一般人が見たらわけのわからない題名ですが... (苦笑) 12/23に奥多摩にハイキングに行ったときに見た10番編成と12番編成の 先頭車がステンレスベンチレータでした。かなりきれいでした。 トタ10 Tc103-739, Tc'103-752 全検は10-11大宮 (つい先月ですね) トタ12 Tc103-753, Tc'103-766 全検は10-9大宮 (これもわりと最近) 後者は両方ともAU75EなのでもとATC車ながら冷房ともにステンレスです。 ちなみに中間もAU75Eなので編成美を醸し出しています ^_^; さて、京葉線がすきさんの質問ですが、 1. 普通の灰色塗装されたものは鋼でできています。 2. アルミはともかくステンレスを塗装ということはまずありえません。 ただし元鉄仮面の高シマの165系や八ミツの169系の前面等は例外的に 塗装されています。 3. 見分けかたばっかりはどうしようもないですね。他車と比較するとか 真上から見るくらいしか思い付きません。磁石につかないので手の届く 距離にあればわかるのですけど、そんな距離なら見てわかるでしょうし。 やはり双眼鏡でしょうか (笑) 4. 上のとおり定期的に地道に工場入場後にチェックするしかないのでしょう けど、残念ながら私は冷房ばかり追ってきたので当時の記録は残っていま せん。 こんなところでよいでしょうか。投稿日 12月24日(木)23時11分 投稿者 かわのべ [ppp909.st.rim.or.jp] 削除
浦和区さん、みなさん、こんばんは。
ATC搭載の0番台は、浦和区の訓練車のクハ103−399、400の2両だけになりました。
ただし、103系全体で見れば、三鷹区の1000台(クハ103−1009、1010)と1200台(クハ103・クモハ102−1203〜1205)と、筑肥線の1500台(クハ103−1501〜1518)にもついています。(1500台のクモハは、床下にスペースが無いのと、3連で地下鉄線に入ることは有り得ないので、搭載していません。)
なお、東大宮の訓練車の、クモハ102−224(モハ102−224にクハ103−332の運転台を付けた車両。車籍なし)には、ATCの模擬訓練装置が付いているようです。
クハ103−399・400は、61−3改正での配置集中化に伴う予備車合理化で、先頭予備車として川越区に転入し、205系に追われて浦和区に行った車両ですので、ATS−SNが付いていますが、ATS−Pは無いようなので、京浜東北&山手線以外には殆ど出て行かないようですね。たまには埼京線辺りを走ってもらいたいものです。(クハ103−3501,3502にもう一度ATCを載せるというのも趣味的には面白いですが・・・)
川越区の103系と言えば、平成2年、もうすぐ他の区へ転出するというのが明らかなのに、せっせとATS−SのSN化を行なっていました。投稿日 12月24日(木)20時55分 投稿者 前納浩一 [x12-129.tokyo.highway.ne.jp] 削除
103系に限ったことではありませんが、車内の車号標記
プレートってあまり話題になりませんが数種類のパターン
があると思います。初期のものは直接手書きだったり、見苦
しいものも多かったですが、金色のアルミ箔に印刷したものも
ありましたね・・(現在は殆ど見かけなくなった)
今の103系の主流はプラスチック(?)板に裏から
字を張り付けたものかと思いますが、文字や数字がきれい
なものから、にじんだような文字になっているものまで
ありますが(私は後者のほうが好きですが)、このあたり
詳しい方はいらっしゃるでしょうか?投稿日 12月24日(木)09時10分 投稿者 藤原 [dmax005-pool086.tokyo2.tnis.egg.or.jp] 削除
前納さん、みなさん、こんばんは。
ステンレスグロベンですが、確かにわかりずらいですね。
私も明確に判別できなくなり、調査項目から外しています。
検査後ならきれいなので、まだわかりやすいのですが、ひどいのは真っ黒ですものね。
さて、確かに豊田車は結構いたように思うのですが、豊田はイロイロと手を加えていると思いますが、ここは他区に比べてその当たりの予算が多いのでしょうか?
配置両数も多いので、単に両数比例だとたくさんもらえそうですが…
ま、そんな単純じゃないでしょうが…投稿日 12月24日(木)00時34分 投稿者 永尾信幸 [duos89.os.urban.ne.jp] 削除
こんばんは。
中原区の妻窓埋め込み車の化粧板ですが、29番編成のモハ102-361(更新車)を
見た限りでは、妻面広告枠の周辺で特に違和感を感じなかったので、京浜東北線
タイプ(周りと同じ色)ではないかと思います。
(他の車両は確認してないので、断定はできませんが...)
現在松戸にいるモハ103-580+モハ102-736ですが、外幌取り付け当初は塗装されて
いませんでしたが、浦和区時代に全検で入場した際この2両を含む10両1編成が全車塗装されました。かつての鉄仮面のように、取り付け後に塗り替え等があった
車両は金具まで塗装されているのではないでしょうか。
なお、浦和区時代に取り付けられた車両は、実際は蒲田区にて施工されているよう
です。(JR電車編成表より)投稿日 12月23日(水)23時29分 投稿者 鈴木 誠 [a126101.dion.ne.jp] 削除
ATC搭載の103って浦和区の訓練車だけ?投稿日 12月23日(水)23時02分 投稿者 浦和区 [cse-31.urawa.mbn.or.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
ステンレスグロベンは、安田さんが書かれているように「更新車以外」が主に対象だったようなので、交換後の次の車検切れで廃車になってしまった車両が多く、調査に困ったものです。私はある程度調査して、結局「交換工事」そのものがあまり行われなくなったようなので、途中でやめてしまいました。
豊田の車両が多かったと思いますが、T143など、すぐに廃車になってしまっています。過去の調査資料を少し振り返ってみることにします。
パンタ付近のグロベンは、汚れてしまうと全然わかりませんよね。視力が弱い人でも簡単にわかる方法はありませんかねえ。明るいホームで停車中にじっくり見るしかないですかねぇ・・・。
「いりちゃん」さんへ
上野の「み○や」は、初代「電GO」の頃は良く行きました。まだ私も若かった(←そんなに前?)ので、休みの日を有効に使うために、朝早く起きて運転しに行きました。最近はめっきり朝に弱くなり、昼間なら他のGCでもできるので、主に100円の所でやっています。
「み○や」の2台のうち、1台はブレーキハンドルに緩み(遊び?ガタ?)があるので運転しずらいですよね。またその台は低速でのスピードメーターの誤差が大きいようです。
2の3000番台になって、加速or減速中、65キロ付近で針の動きが鈍る台とそうでない台があり、鈍らない台は、65キロ以上が2キロ程度高く表示されているかもしれません。(最近、はくたか、こまち等はやらないので、デジタル表示との誤差が把握できていません。)投稿日 12月23日(水)21時36分 投稿者 前納浩一 [x12-156.tokyo.highway.ne.jp] 削除
外幌取付がまた少し進行しているようですが、区所施工のようなので、バリエーションがありますね。
この掲示板で話題になっている中原区の方は妻面の窓が埋め込まれているということですが、習志野区の方は、習志野区取付の車両については埋め込みが行われていません。京葉区施工のものも習志野区と同様(千葉支社タイプ?)です。松戸区にいたっては埋め込んであるのと埋め込んでいないのとあり、8番編成にいたっては編成中の一部の車両のみ外幌取付施工という状態です。川越区の車両は確か埋め込まれていたような気がします。
また、埋め込んだ場合の車両内部側の化粧板の色にも特徴があり、浦和区施工のものは更新車には更新車の化粧板を、未更新車には未更新車の化粧板を使っていますが、松戸区は更新、未更新関係なく埋め込まれているものについてはすべて未更新タイプに統一されています。川越区についても松戸区同様ですが、全部未更新車です。中原区の方ははたしてどうなっているのでしょうか?
あと、取付金具の部分を塗装している車両もいくつか見受けられます。注意深く見ていないので分からないのですが、今のところ、モハ103-580+モハ102-736(浦和区施工)で確認しています。http://www.fureai.or.jp/~s-itoh/
投稿日 12月23日(水)06時31分 投稿者 s-itoh [td-usr020.fureai.or.jp] 削除
みなさま、こんばんは。
ステンレスベンチレータの話で、盛り上がっているというところで、またまた質問させて下さい。
1.普通のグレーのベンチレータの素材はなんですか? ステンの色塗りではないですよね。
2.ステンのベンチレータは、その工事の施工後、検査入場等で普通のグレー(非ステン?)に戻ることがあるのですか?
3.ステンのベンチも、長く使っていると汚れて判別しづらいのですが、何かいい見分け方は、ありませんか?
4.私がステンのベンチレータをまじめにチェックした当時(94年12月頃)トタのクハでは、
* 現在のこっているもの
457、462、475,776、761,748,767,787,742
813、815,822、760、632
* 廃車等では
314、600、620、633
があったのですが自信ないので、チェックできる方教えて下さい。
追伸 永尾様、いつも一番に質問にお答えいただき、本当にうれしくまたありがたく思っております。
今後も、幼稚な質問にお付き合い下さい。よろしくお願いします。投稿日 12月23日(水)01時07分 投稿者 京葉線がすき [mtud5ds73.chb.mesh.ad.jp] 削除
みなさん、はじめまして。
どうぞよろしくお願い致します。
いりちゃんさん>
>ところで・・・・
> 本日チラと見た南武線の103系に6連の編成中全車に転落防止幌が付いている編成が有りました。妻面の窓が埋まってたらやだなぁ
比較的、原型をとどめた車両の多かった中原区の103系ですが、ついに外幌の
取り付けが始まってしまったようです。
今まで、23番編成のクハ(775,788)のみ外幌が取り付けられていましたが、
この2両は浦和区時代に付けられたものなので、実質中原では今回が初めてという
ことになります。(205系はとっくに付いていますが)
現在確認しているのは、26番編成と29番編成です。妻窓はしっかり埋められて
います。
他の掲示板の情報では、現在急ピッチで取り付けが行われており、近々前車に
取り付けられるとのことです。(205系もあっという間に全部付いちゃったし)
まあ、今になって手が加えられるということは、裏を返せば当分安泰ということなのか...
ところで、質問があるのですが、
103系ではいつ頃の車両からMT55A(いわゆる後期型)を搭載するように
なったのでしょうか。投稿日 12月23日(水)00時24分 投稿者 鈴木 誠 [a116170.dion.ne.jp] 削除
交換は工場入場時に行われ、基本的に更新車以外が
施工対象で、このとき塗屋根化を併施されました。
その意味ではTc1205以下の更新編成も珍車なのです。
↓一部追加します。投稿日 12月22日(火)22時20分 投稿者 安田 秀一 [shiva-p56.alpha-net.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
ステンレスベンチレータに交換された車両ですが、
数自体は結構多数に施工されました。
Tc620はあくまでその第1号改造だっただけです。
交換は工場入場時に行われ、基本的に更新車以外
で塗屋根化を併施されました。
その意味ではTc1205以下の更新編成も珍車なのです。
なお、T157は確か92年12月出場時交換だったと思います。
Mc146以下の編成、当時62Fでしたっけ?
Tc620はMc142以下の編成で、私は同じ編成に組込まれて
いたかはちょっとわかりません。
M174/M'329やTc423の改造扇風機の写真は撮ってあるの
ですがスキャナがなくて画像変換できないのです。投稿日 12月22日(火)22時16分 投稿者 安田 秀一 [shiva-p56.alpha-net.ne.jp] 削除
永尾さん、みなさん、こんばんは。
昨日は早起きをして、サハ103−3000を見に行って来ました。
その結果、3001・3002・3003にも三相引き通し栓は付いていました。3004はお休みでした。3005は車両は見たのですが、高麗川駅の3番線で見たので、栓の確認まではできませんでした。でも、永尾さんのHPに写真がありますので、そちらの写真の通り、「三相引き通し有り」で間違い無いでしょう。
それにしても、外幌が付いたので妻窓が無くなり、海側のホームから見ないと確認できないので、結構面倒です。拝島駅の八王子寄りが見やすいですけれど・・・。
なお、3000台は寒冷地(仙石線)仕様だったため、非冷房時代から「シャッター付き整風金具」ですので、念の為お知らせします。
拝島で、青梅線のクハ103−325・326を見ましたが、やはり山側はあんまり傷んでないですね。(325に大きなものが1つある程度)投稿日 12月22日(火)21時32分 投稿者 前納浩一 [x16-031.tokyo.highway.ne.jp] 削除
かわのべさん>
>この違いがわからない人達はほっておいて存分に楽しむことにしましょう。
賛成 賛成(^^)v 専門雑誌の編集部にも未だに事実を知らせたら赤面必至の記事を書く愚か者も多くて、そのせいか興味を持ってくれない人が多いですけど、
無理して啓蒙せず、
そして来た人は歓迎して 楽しくやりましょう。
ところで・・・・
本日チラと見た南武線の103系に6連の編成中全車に転落防止幌が付いている編成が有りました。妻面の窓が埋まってたらやだなぁ
前納さん>
先日12/19〜12/20迄(土曜の夜)に某サイトの電GO掲示板の忘年会オフで前納さんが良く行かれるはずの電GO−3000が2大有る上野近辺の24時間ゲーセン(み○や)を急襲してメンバー皆で大乱戦をやってきました。207系の後201系に乗務してブレーキ感覚が狂い大オーバーランをしたり、その逆で手前でスピードが落ちすぎ延着する(^^;等、異形式に乗務する乗務員の気持ちがよく分かりました。
やはり103系に乗りたかったです。
そうそうPS番おまけの103系大阪環状線は実車の性能のコピーではなく、ブレーキを甘くした難易度を高めた路線をそう読んでいるだけらしいです。(デモ版のインプレッション報告を参照しました)一応 お知らせまで投稿日 12月22日(火)18時59分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
こんばんは、かわのべです。
トタ20番のTc103-815とTc'103-822はステンレスベンチレータ搭載
(10/25確認) ですがクーラはAU75Bで塗装です。
一方19番のTc'103-820は (Tc103-813はベンチのみ) 冷房もステンレスとい
う数少ないスタイルとなっています (11/5確認)。
103系の種類が最低でも200種類ですか > 永尾さん
クーラの種類 (ざっと20種類!?) と色 (ざっと10種類!?) だけでもかけ算
すると200になりますね ^_^;;; 形式写真では判別できないクーラの細かい
形式まで区別したらもっともっと多くの種類になるような気がします。こ
れだけのパーツだけでもですよ。(だから面白い)
上のクーラとベンチレータ両方ステンレスというのもいったい何両あること
か... せいぜいあったとして数両ではないのでしょうか?
それとAU75Bは古いものなどリベット打ちで修理されたりしていますし、
私には本当に1両1両違って見えるんです。
この違いがわからない人達はほっておいて存分に楽しむことにしましょう。http://www.st.rim.or.jp/~kawanobe/
投稿日 12月21日(月)20時44分 投稿者 かわのべ [ppp913.st.rim.or.jp] 削除
河村さん>
最近トタの103系訓練車が東北貨物線、山手貨物線を走っています。以前この掲示板でも話題になっていたマトの訓練車と同じルートを走っているようです。マトの103の時にも書きましたが、一体何をしているんでしょう。
こーめいさん>
たしか、トタ20番編成のクハ103−815にステンレスのベンチレーターが付いていたと思います。ただ、現在どうなったかは分かりません。(今朝乗ったのに良く見なかった…無念)
いりちゃんさん>
お礼が遅れて申し訳ありません。いつもお答えありがとうございます。
いりちゃんさんに嫌われているあの電車の改良版の営業運転開始が近づいていますね。雨天のラッシュ時に浅草橋〜秋葉原間の坂を登れるでしょうか。また、東行きの御茶ノ水駅で起動できるでしょうか。ちょっと楽しみ?です。投稿日 12月21日(月)15時01分 投稿者 Yamamoto [www.sv.saitama-u.ac.jp] 削除
どもです。
たしか、武蔵野線で高運・非ATCで、ステンベンチも居た様に思えます。
これって、少数派ではないでしょうか。
また、1200番台がステンベンチにされた直後は、銀色に光るグロベンが不思議に見えたものです。投稿日 12月21日(月)01時37分 投稿者 こーめい [spro1129.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
安田さん、みなさん、こんばんは。
クハ103−620の写真をさがしてみたのですが、93年1月4日に写したのがありましたので公開することにしました。
場所は、前の発言で言っている所の「珍車」に追加で入れています。
さて、このクハ103−620を写したときに、サハ103−157も同じ編成内に入っていてステンレスベンチレータだったのですが、これとクハ103−620との改造時期は違うものなのでしょうか?
あと、モハ103−174のユニットは90年8月に蘇我で写してからは写してませんでしたので、ステンレスベンチレータ時代を写真で紹介できません。
(ここから内容が変わります。)
実際、103系のバリエーションと、自分が写しているものの差は10倍近くあるんじゃないかと思う程ですから、このような目撃証言から知る事が山のようにあります。
それだけ奥が深いのでしょうが、どうしても世帯で見るのでたくさんあっておもしろくないとなってしまうのでしょうね。
今ある103系でも、最低でも200種類のバリエーションがあると思いますが、これを一般形式に当てはめると、EF58型がすっぽりと入る数なんですよね。
で、EF58に1輌毎のバリエーションがあれば、雑誌などでは大きく取り上げてしまうんでしょうが、103系に対するみんなの見方は、それだけのバリエーションがありながらも「たくさんあって、みんな同じ」なんですよね。
これは103系だからと言うことではなく、たくさんあるからほっておく、少なくなるから追いかけるだと、所詮その形式の一部しか見れない事になってしまうのじゃないかなって思うんですよ。
このあたり、研究してるの?趣味で写しているの?という差がありますので、そうしなければならないことはないのですが、だいたいなくなる頃に来る人の話しを聞いてみると、「もっと早く写し始めればよかった」って意見が多いので、そう思うのなら、なくなる前に写せと言いたいですね。
「63を1輌ずつ写すやつはバカ」と言われた時期もありました。
それは、103系や今後201系・205系・209系についても言われ続ける事でしょうし、そう言いたい心理はわからなくもないのですが、自分としては今までバカにしてた人には最期までその意志を貫いて欲しいと思います。
まぁコレクションってのが、どうしても希少価値を追い求めるって「型」があるので、仕方ないことなんですけどね…投稿日 12月21日(月)00時06分 投稿者 永尾信幸 [ppp124011.intercity.or.jp] 削除
豊田電車区の103系訓練車が田町電車区にいるのが見えました。
ちょっと前にも居たような気がします。
何はともあれちゃんと活躍しているようですね。
でも何に使っているのでしょうか?投稿日 12月20日(日)21時41分 投稿者 河村英樹 [b141021.dion.ne.jp] 削除
早いですが、こんばんは。
ちょっと訂正。Tc'103-620の出場は92年5月でした。
さて、意外と話題にならない形態ネタの、私の知る情報
では最後のお話です。
101・103・301系AU712冷改車の扇風機カバー下の
整風金具が3種類あることはご承知でしょうか。
A.非冷房車と同じタイプ
B.AU75冷房車の開閉可能タイプ
C.当て板(AU75冷房車パンタ下部)タイプ
全車調べられなかったので、およその傾向しか言えませんが
基本的にはBタイプで施工され、
東急車両・大宮工場・昭和63年度改造の浦和・豊田区
がAタイプ施工だったようです。もしかしたら大井工場もAタイプ
だった可能性があります。
また、Tc1201〜の編成は確かCタイプでした。
後に土崎工場で車両更新された車両がA→Cタイプに変更され
ています。(Bタイプの例外あり・301系は変更せず)
廃車のため、非冷房時代の面影を残す原形タイプは
関東では101・301系のみになってしまいました。
(最近 M181が仙石線転出、M329は天井形状が違う、
Mc100は訓練車)
あと、大阪のWAU冷改車も2タイプいた気がします。投稿日 12月19日(土)16時51分 投稿者 安田 秀一 [shiva3-p30.alpha-net.or.jp] 削除
ども こんばんは いりちゃんです。
安田さん こんばんは 皆さんもこんばんは。
ふふ・・・・ じゃいりちゃんも「こんな珍車な話」をやってみます。
珍車 ATC車編
ATCクハの先頭ドアと運転台仕切( 機器収納庫 )の間にわずかな側板のスペースがありそこにも当然デコラが貼られています。そこのデコラの薄緑色の部分と天井の白色部分の境界の部分に3タイプあったの知ってますか。
タイプ1
天井と側のデコラの境界にアルミの押さえ縁が付いていないタイプ(割と初期製造分だけのようです)
タイプ2
アルミの押さえ縁がネジ穴が中央一つ取り付けられているタイプ(豊田にいた近車製造などが該当
タイプ3
アルミの押さえ縁がのネジ2本で取り付けられているタイプ
これっていりちゃんが気付いたのは5年ほど前のことで、そのころからATC車も初期タイプは廃車になったり、更新されたりで今から現車確認をするのは難しいかも知れませんね・・・・
でも更新車でもネジ穴位置はいじらないとすると2タイプは確認出来るかも知れませんね投稿日 12月19日(土)03時06分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
前納さん、安田さん、みなさんこんばんは。
前納さん、検証ありがとうございます。
写真ではなかなかわかりにくいですが、昭和50年代に写した写真を少し当たってみて他がどうなのか調べてみようと思います。
安田さん、珍車の紹介ありがとうございます。
あまり人目につきにくかった(?)形式だけに、今まで情報がなかったので、いろんな事が発掘されていくようでうれしいです。
さて、3番・4番については写真を写しているので、今日中に探し出してHPに登録しようと思います。
後期車の緑ドアは私もどこかで見ているのですが、そのときのメモが見あたらないので、車番とかわかりません。投稿日 12月18日(金)22時58分 投稿者 永尾信幸 [duos125.os.urban.ne.jp] 削除
こんばんは。
今日は意外と話題になっていない103系の珍車を紹介
したいと思います。
1.クハ103−620
一時、多数見られたステンレスベンチレータ化の
第1号施工車。92年7月大宮工場出場。
2.モハ103−174・モハ102−329
ステンレスベンチレータ化する際には塗屋根化も
併施される中、唯一原形屋根のままでした。
3.モハ103−320・モハ102−476
大宮工特保車。特保車にも関わらずカーテンキセ
がステンレスに交換されずに、クリーム色に塗られて
います。。
(M316/323のユニットも確かこのスタイルだった気が
しますが、316は交換、323は廃車で現存しません)
4.モハ103−547
原形車ながら、貫通ドアがステンレスドアに交換されて
いました。
5.モハ103−359
逆に一時期、原形車用の緑塗装ドアでした。
6.近畿車輛製新製冷房車(モハ103)
パンタ部扇風機カバー下の整風金具(孔なし)の
取付順が逆になっています。
現在も3・6は見られるはずです。投稿日 12月18日(金)22時16分 投稿者 安田 秀一 [shiva3-p19.alpha-net.or.jp] 削除
永尾さん、みなさん、こんばんは。
永尾さんのクハ103の写真、拝見しました。そうです、あれが「水切り付きHゴム」です。また、私も103系他の写真を雑誌で色々当たってみました。その結果・・。
・試作車(900台)は、登場時にすでに「水切り付きHゴム」になっている。
・101系の若番車でも使用されている。
・試作冷房車は使用しているが、量産冷房車は使用していない模様。
・クハ103−180〜212のグループ(もちろん中間車を含めて)は、使用している写真があるが、全車かどうかまでは未確認。
といったところです。それから、比較写真ですが、私も適当な写真を雑誌で見つけました。さすがに、RMは最近の写真が多いので見つかりませんでした。で、この掲示板を読んでいる人が持っていそうな本の中から、RFの1993年4月号(103系特集で、表紙が青梅線の高運車)で見つかりました。
301系や103系1000台、1200台の第1編成などが付けている写真が何枚かあります。中でも、「モハ301」と「サハ301」のほぼ同じアングルの形式写真が上下に並んでいる頁があり、「モハ301」が「水切り付きHゴム」、「サハ301」が「普通のHゴム」を使用しており、その違いが良くわかります。お持ちの方は、是非ご覧ください。
「水切り付きHゴム」がいつ頃まで使用されていたか、というのも気になります。昭和54年に、山手線から中央快速に転属となったクハがまだ使用している写真がありました。他にも参考になる写真がないかどうか、また探すことにします。
また、関西と関東では、戸袋窓のHゴムを付ける向きが違うのですが、「水切り付きHゴム」ですと、関東方式でなければ付けられないので、その辺りの変遷も調べてみたいですね。投稿日 12月18日(金)20時54分 投稿者 前納浩一 [x13-254.tokyo.highway.ne.jp] 削除
みなさん、こんにちは。
今日の午後8時までに、下の検証していただきたい写真の横に、同じアングルで撮影したふつうのHゴムの写真を並べようと思います。
よくよく考えたら、対象物がないと比較できませんものね(^^)投稿日 12月18日(金)09時39分 投稿者 永尾信幸 [duos98.os.urban.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
さて、少し自分の写真をいじってましたら、昭和53年頃の東海道山陽緩行線のクハ103−149の戸袋窓Hゴムの形状が、いりちゃんさんに教えていただいた水切りHゴムに似ているので、とりあえずみなさんに検証していただきたくHPに公開しました。
場所は、例によって写真メニューの一番下の「特別企画」欄にあります。
お手数かけますが、みなさんで、これが水切りゴムなのかどうか検証していただけませんでしょうか?http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 12月18日(金)00時30分 投稿者 永尾信幸 [ppp124013.intercity.or.jp] 削除
いりちゃんさん、前納さん、みなさんこんばんは。
いりちゃんさん、図の入った解説ありがとうございます。
前納さん、試作冷房車の写真とか、昔の写真をイロイロと当たってみます。
今の103系ですが、あまりこの形状って見たことないですね。
南武線でこの前廃車になったユニットくらいにいたような気がしないでもないですが、何せ全く気にしてませんでしたからね。
これでまた一つよくわからない事がわかりつつあります。
ありがとうございました。投稿日 12月17日(木)23時38分 投稿者 永尾信幸 [ppp124027.intercity.or.jp] 削除
安田さん、永尾さん、「いりちゃん」さん、みなさん、こんばんは。
安田さん、403系の番号を教えて頂き、ありがとうございます。機会がありましたら、現物を見に行きます。
永尾さん、「水切りゴム付きの103系」ですが、私が昨日書いたように、「山手線時代の試作冷房車」が付けていますので、手頃な写真がありましたら見てみて下さい。他に分かり易い写真が見つかりましたら、お知らせします。
東芝府中の101系ですが、「いりちゃん」さんもお馴染みの、101系掲示板によると、クモハ101−141ということでしたね。
この車両は、赤羽線→南武線→鶴見線→総武線と移りました。私も赤羽線時代は良く利用しました。除籍日は当時不明でしたが、昭和62年3月31日(国鉄最終日)らしいですね。
ユニット相手のモハ100−114も最近まで見られましたが、クモハ103−87・88とモハ102−206と共に、最近解体されたと向こうの掲示板にどなたかが書いてくれましたよね。投稿日 12月17日(木)22時41分 投稿者 前納浩一 [x12-131.tokyo.highway.ne.jp] 削除
水切り黒Hゴムを取付けた403系更新車は、AU75冷改の4連、
Tc401-63 M403-7 M'402-7 Tc'401-64
の方です。投稿日 12月17日(木)21時02分 投稿者 安田 秀一 [shiva3-p1.alpha-net.or.jp] 削除
ども いりちゃんです
水切り付きHゴム
「水切り付きHゴム」とは最近の通常のHゴムの断面形状が (-)
と言う形なのに対して
鋼板側
室内側 (-)/ 車外側
窓ガラス側
と言う形にフィンが付いていて、ガラスに少量なら水滴が上から垂れない様にする物です。
昔は、急行、近郊電車のパノラミックウィンドウや通勤型でも、戸袋のHゴム等に使用されていました。
しかし、特に劇的な効果を上げるわけでもなく、部品の統一化を図る意味か、103系、113系でも冷房車当たりから段々使用されなくなっています。確か昭和50年前半に既に仲間うちで「最近は水切り付きHゴムは少なくなってきたねぇ。」と会話していた記憶が有ります。
また水切りのゴム部分が段々劣化してくると、それをむしり取った車輌も一部急行型で見たことが有ります。
最近でもそれが着いている車両があればそれは希少品でしょう。
また写真などでは、窓部からちょっと離れて取ったり、形式写真程度の窓部のディテールでは陰の投影具合によっては、それと分からない様です。
おまけ 東芝府中内に保管の通勤電車
ベースをスカイブルーに塗られイラストがペイントされている103系2両編成はまだ自力で動くことが出来るようで、偶に停車位置が変わっています。
また、その他にクモハ101を、短く改造した( 窓とドアが一組ずつ無くなって継ぎ合わされているので昔のOゲージのショーティを地で行っている )車輌が有ります。地元のファンの話ではリニアモータの試験車だったらしいです。この車輌は面白くて、
前面は絶対クモハ101なのですが、パンタ台が付いていて後ろ側はクモハ100と合成されている様にも見えます。車体の継ぎ目は全く分かりませんが、屋根のキャンバスが大きくめくれ上がり悲惨な状態です。投稿日 12月17日(木)13時06分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
皆さんこんばんは。最近話題のトタ103系MM'のINV車ですが私が学生時代、実家のある青梅から下宿先千葉県柏市まで頻繁に往来しておりましたが、一度も運行中のところを見ていません。またトタ区の突端にそれらしきMM'が留置されているのを何度かみましたがいつのまにか消えてしまいました。
なお東芝府中の103系はVVVF試験車ということを以前ここに勤務している方から聞いたことがあります。投稿日 12月16日(水)23時23分 投稿者 荒井@青梅 [cs1j229.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
タイトルの通りなのですが、水切り付きHゴムってどのような形状なのですか?
名前はよく聞くのですが、どれがそれを指しているのかが文章だけだとどうにもわからないので、今までチェックらしいチェックはしてませんが…
たぶん、「あ、あれがそうなの」というようなもんなのでしょうが、あやふやに「これに付いてた」と言うのも何なので、確認しておきたいと思います。
できれば、その水切り付きHゴムの近接写真のある鉄道雑誌などを教えていただきたいのですが。
「なんや、おまえ、RMに103系の記事を書く割に、そんなことも知らんのか?」と言われそうですが、知らないものを知っていると言うわけにも行かないし、電車趣味については、独学みたいなもんですので、誰に聞いた訳でもなく、少ない雑誌の限られた知識しかありませんもので…
で、ちょうどその話題が出ていい機会だったので、質問させていただきました。
ちなみに、103系の過去の各誌の特集でも、執筆者によって部位の表現の仕方が違う所もあるので、そのうちまとめてみようと思っています。
私はドアガラスの内側からの金枠押さえ(Hゴム支持から国鉄時代に最初に変化したやり方)の事を「金枠式」と読んでいますが、各誌とも「押エ金」等の表現が多いですからね。
私の「金枠式」が国鉄時代初期の呼称で、その後「押エ金」という呼称に変わっていますが、読んでる方からしたらわかりにくいですものね。
先のHゴムに戻りますが、103系の何番についていたというような回答をいただけましたら、私の方でたいてい写真確認できますので、雑誌での近接写真がなければそのようなお答えも期待しています。
私の写真で確認できるようなものがあれば、またHPにて公開しておき、部位認識の統一化に一躍買いたいと思ってます。投稿日 12月16日(水)23時00分 投稿者 永尾信幸 [duos86.os.urban.ne.jp] 削除
安田さん、みなさん、こんばんは。
そう、東北・高崎線の115系には、まだ水切りつきHゴムを付けた車両がいて、驚かされます。えっ、403系更新車で、「水切り黒Hゴム」ですか?。私はまだ見たことがありません。是非一度見て見ようと思います。どうしても上野駅や日暮里駅の常磐線ホームに行っても、松戸の車ばかり見てしまうもので・・・。
103系でも、水切りHゴムを装備していた車両はありますが、保全工事・更新工事・ゴム交換などが行なわれた車両が多いので、現在見ることは難しいと思います。
試作冷房車は、以前は水切りつきHゴムを使用していたので、山手線時代、試作冷房車を見かけると、車番を確認しなくても、すぐ分かったものです。ただ、私も昔は「水切りつきゴム」を知らなかったので、友人と「試作冷房車は側面の雰囲気が他の冷房車と違うけれど、どこが違うのかわからないなあ」とよく話していました。
P.S.「水道橋駅の発車ベル」ですが、それは多分、駅員から乗務員への「発車合図」ではないでしょうか。昔は機関車牽引の客車列車だと、戸閉めランプなどでの合図などができないので、良く使われていました。投稿日 12月16日(水)21時56分 投稿者 前納浩一 [x11-033.tokyo.highway.ne.jp] 削除
どうもお久しぶりです。どうにか高校を卒業出来そうな見通しが立ってきました(笑)
その前にHPに最後の更新を加えようと思っています。
ここ数年で撮影した103系関連の写真をまとめてアップするつもりです。
技術的に救えない写真も多々ありますが(^^; 資料用として、ということで。
何かのお役に立てれば幸いです(^^)
・・・肝心のHP更新からは随分遠のいてますけど・・・最後の悪あがきと笑ってやって下さい。
完成次第告知します。告知しなかったら果てたと思って下さい(^^;投稿日 12月16日(水)17時40分 投稿者 くらげFA103/R [highschool.ths.titech.ac.jp] 削除
前納様、永尾様の丁寧なレスやいりちゃん様のお話、何時も
ながら有り難く存じます。一利用者の些細な質問であっても
お答え下さる皆様に深くお礼申し上げます。
私にとって「水色の電車」は東海道緩行の車に票を投じます。
磨き上げられたドアステップ、非冷房でも塗りつぶさない網
棚の背ずり、車体を引き締める白色のHゴムやキャンバス止
など首都圏の電車とは明らかに一線を引く彼らに出会うのが、
訪阪の楽しみであったのに疑う余地はありません。
使用条件は過酷でありましたが、JR-Eの一員になった車を含
め残存率が高いのは比較的恵まれた存在であったと思います。
−余談−
S51年、緩行停車駅にこんなポスターがありました。
「各駅停車の電車が全て新型車両になります」
新形式?ATC顔の登場?とも思案を巡らせました。結果は・・・
以上、緩行線でクモハ51に乗った事もあるオールドファンの
独り言でした。投稿日 12月16日(水)11時07分 投稿者 9351M利用者 [202.230.41.159] 削除
103系とはあまり関係がありませんが通勤電車ということでお許しを
大阪市営地下鉄にもとうとう外幌が付くそうです。
(12/16付朝日新聞大阪市内版に21系の連結面が載っていました)
試験的に1編成走らせ,(12/18試運転,12/19より営業運転だそうです)
状況を見て全車両につけるみたいですが,1編成当たりの取付価格は500万円だそうで
赤字続きの大阪府ではなく大阪市では全車即取付とはいかないようで・・・・・投稿日 12月16日(水)08時47分 投稿者 かわぐち [cse-12.osaka.mbn.or.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
大船特保車の袖仕切付近の写真を公開しましたが、今ジャストネットのサーバーの具合が悪くて、HPにアクセスできない状態です。
FTPでのファイル移動はできるんですけどね。
ようやく、105系を終えましたが、写しているはずのクハ104−601がなかったりと散々です。
結局、両数的には60両と50%ありませんでした。(画像は120枚ほど)
で、今日からは301系当たりをスキャンしていっていますが、だんだん1形式あたりの撮影枚数が多くなってくるので、更新のペースが落ちてしまうのが気になる所です。http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 12月16日(水)03時14分 投稿者 永尾信幸 [duos102.os.urban.ne.jp] 削除
永尾さん、みなさん、こんばんは。
サハ103−3000台の三相引き通しの有無の件ですが、確かに、90〜91年頃の編成表をみると、冷房編成(McM’TTc’)で、サハ103−3000台を使用しています。三相引き通しは5両共ちゃんと付いていたのかも知れませんね。機会がありましたら、130円かけて見に行って来ます。(休みの日に早起きできるかどうかが鍵です。)
サハ103−3000台の編成漏れの理由ですが、やはり永尾さんがおっしゃていたように、「出番がなくなってしまった。」ということのようです。パターンとしては、埼京線を205系に追い出された103系が「TcMM’Tc’」で転入し、「McM’Tc’」を鶴見線に回し、外れたサハ103−3000台が休車になってしまった、というような感じです。
で、埼京線から転入した103系ですが、埼京線用の字幕には、元々「青梅・五日市線用」のコマがあったので、字幕を交換せずに使用されている車両が多かったようで、「回送」表示に変更する時、「通勤快速 南古谷」というような字幕が見れることもあったのですが、今でも見られるのでしょうか・・・。
さて、先日の「豊田に転入したAU712(SIV)のMM’」の件ですが、M77+M’93を見た時に、もう1ユニット同様の車両(朱色)を見ています。他の車両に囲まれていたため、車番を確認することはできませんでしたが、M92+M’130のユニットで間違いないと思っています。投稿日 12月15日(火)20時52分 投稿者 前納浩一 [x11-038.tokyo.highway.ne.jp] 削除
とうとう大阪環状線にも幌付きの103系(編成中一部のみ)が登場してしまいましたネ。
でも「東」みたいに妻窓部の閉鎖はありません。
(幌なしでも妻窓閉鎖の車両はありますが・・・そんな,オレンジの209系だなんて口が裂けても言えない・・・
何?言ってるではないかって?失礼しました・・・・一人ボケ・ツッコミしてしまった・・・大阪人の悲しい性?)
泉北高速7000系に次いで2番目?
あーどんどん大阪の電車も変になっていく・・・・
(T_T)投稿日 12月15日(火)16時42分 投稿者 かわぐち [cse-91.osaka.mbn.or.jp] 削除
先日,大阪環状線に乗ったところ,西日本の103系にも幌が付いていました。
噂では207系にも付いているようです。投稿日 12月15日(火)09時25分 投稿者 ルーク [gw2.wit.ac.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
RM183でマスカット色の事を堂々と黄緑6号とのたまった永尾ですが、このたび、その両塗色の並びの写真を公開しました。
これまた、サハ103−3005と同じく、写真メニューの一番下から飛べるようにしてあります。
と、言うことでクハ105の写真は今日の夜中にずれ込みそうです。http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 12月14日(月)22時06分 投稿者 永尾信幸 [duos110.os.urban.ne.jp] 削除
ども いりちゃんです。
藤原様>
>惰行にうつる時にモハ103でカチッカチッていいます
>よね(断流器っていうんでしょうか?)
>あれに快感を覚える妻はおかしいでしょうかね?
いや私もあのノッチオフ時の断流器(遮断器)の単位スイッチの音は、好きです。そういう方は一杯いらっしゃ・・・・・・? ん?妻・・・・つま つま〜ぁあ ? (^^;ゞ
そういう方は珍しいのではないでしょうか (^^; 女性の方では・・・・
しかし何か週刊誌のS○の調教みたいですな、文章だけ読むと・・・・ 何か無理矢理させたのにはまった・・・・・みたいに取れちゃう (^^; 失礼致しました。
それはさておき・・・・
しかし、あのノッチオフ時の単位スイッチの歯切れの良い音は何かいい物です。チョッパの201系を経て、205系で再びこの方式に戻ったときは、新宿から代々木に向かう205系が新宿のガード下当たりでノッチオフして「パカ・スコーン」と言う音を立てるのを聴いて、今後チョッパ車・VVVFが増えて聞けなくなると思っていた矢先だったので「非常に感動」した覚えが有ります。
しかし、103系は加速時の電流が少ないせいか、ノッチオフしても余り音がしませんよね。(例外的に仙石線の103系は結構音が聞こえるけど。)遮断する電流量によるのかも知れませんが・・・・、
101系は結構聞こえました。力行時のの主電動機の直並列切替の時の音も、そしてノッチオフ時は「パカン!」と乾いた威勢のいい音がしました。夜間101系の窓を開けて外を見ていると、「パカン」と言う音と共に単位スイッチから青いアークが出て糸を引いたように消えるの迄見えたのも思い出です。
あぁ 懐かしい
9351M利用者様>
>オレンジとは72系の事ですか(笑)
いやぁさすがにあれは、(^^;
大阪に住んでいましたがあれは知らなくて当時TVの中でなんかの事件現場中継でバックを走っているオレンジ73系にたまげた物です。(だから一応TVは一応カラーだった訳で・・・・)
国電で最初に見たのは大阪環状線の101系でした・・・・が・・・・当時は「桃色」( ピンクとちょっと違う様で・・・・当時のクレヨンにもチャンと有ったのです。 )と思っておりました。
当時 子供向けの百科辞典の「交通のページ」で大きく扱われていたのは、鮮やかなスカイブルーをまとった京浜東北線だったのです。そして図解で紹介されているのは、103系の運転台。子供は皆覗き込みたがる「電車の運転台」ですが、整然と並んだメータや、当時は何の用途か分からなかったけど並ぶ、多数のスイッチ類、表示灯は非常に興味をそそられました。(大体の配置と表示灯、スイッチの意味が分かる様になったのは、ホントに10年程前です。)しかし、ホント103系の運転台のデザインは完成されていて、あの後色々この系列の運転台の亜流デザインが出ましたが、最近の電気式ブレーキ車が出てメーター、ブレーキ弁が変わるまで103系を越えられなかったのではとさえ思えます。
>ところで国電のラインカラーの設定基準は実在したのでしょうか?
東京圏の場合は、みんなで色々頭をひねって決めたようですが、大阪では「大阪環状線」が101系導入時は東京圏は朱色しかなかったので自動的に決定し、「京阪神緩行」が京浜東北(東海道)の延長言う事でスカイブルーにした(らしい・・・・阪和線は知らん(^^;; )程度で、後は本社が”出来合いの中から好きな色選びなよ”と言う事だったらしく、そうすると皆スカイブルーを選んでしまったと言う事らしいです。いりちゃんでなくてもやっぱりスカイブルーの103系は都会のあこがれの色なのでしょう。
前納浩一様>
>私がCPの音で最近特に面白いなと思うのは、稼動停止直前に行われるドレン処理の音です。
あれ201系で初めてついたのですけど、201系登場後の最初の冬にドレン管が凍結して穴が狭くなり、ドレン排気音が非常ブレーキ排気音の「ブシャッ!」と言う音と同じになってしまい、良く関係者を「あっ 非常を引いた」と勘違いさせて騒ぎを起こさせていました。良くCPは停車中に稼働して発車直後に止まる事が有るので、その疑似非常ブレーキ音がする度に「乗客のドア挟み込み」か、「信号現示急変・見落とし」をやったか?として、駅係員の血圧をかなり上げたことでしょう。
そのうち201系は「省エネの関係で音がするから気にしないように」と言う訳のわからん様な説明と共に皆それ程慌てなくなりました。(^^;
ドレン排気管は上記の他に出庫点検中の運転士やメンテナンス中の検査係が地上を歩いているときにドレンをぶっかける等の狼藉をする事が有り、その後部品形状交換が行われたらしいです。
ところで先週銀座の模型屋さんに出かけたら「16番」の103系がショーウインドウに4色並んでいるのを見て非常に感動してしまいました。(昔のプラレールでさえスカイブルーが何故か無くて揃わなかったので)
同系列電車がラインカラーを変えてずらりと並ぶのってなんてカッコいいんだろ!(^^)投稿日 12月14日(月)13時43分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
みなさん、こんばんは。
以前、「105系はほとんど写しているのじゃないかな」とのたまった永尾です。
おおかたの予想通り、とんでもないホラであることが判明いたしましたので、報告いたします。
そもそも、眼中に103系改造の105系しかなかったことが敗因です。
結局今のところ、スキャンした枚数がわずかに74枚。
トータルで100枚行かないかもしれません。
オレンジ時代の広島地区のクハ105とかありますので、明日の夜くらいから暫定的公開を行おうと思ってます。
豪語した割にふがいない成績ですいません。/(__)\投稿日 12月14日(月)02時03分 投稿者 永尾信幸 [ppp124033.intercity.or.jp] 削除
ご回答どうもありがとうございます。 そうですか、塗色変更されたのですか。使用されたのか どうか本当に気になるところです。 −−−−−− ところで、あまり語られることのない話題を2つ。 1.南武線の扇風機ネット取付 95年頃、南武線の103系の一部の編成で扇風機に ネットをかぶせた車両が存在しました。記録にあるのは 20番編成ですが、数本いたと思います。たぶん巻込み 事故防止のため取付けたのでしょう。 さて、その関連で94年12月出場の当時28編成Tc423 に取付けられた扇風機は、前面枠に輪を何個も付けられた とても奇妙なスタイルとなりました。しかも半数以上が 角度の浅い「旧タイプの羽根」に「新タイプの枠」の組合わせ となり、非常にアンバランスでした。 この車両も転入してきたTc287の置換対象となって、1両だけ の珍車も今は姿をみることはできません。 2.水切Hゴムの車両 103系で戸袋窓に水切Hゴムが残留している車両はあるので しょうか。私は数年前までその存在すら知りませんでしたが、 他系列では若干数、確認しています。 T115-21 ・・・ 本日見かけましたが、前より明らかに数が減って いました。 M115-305 ・・・ 新製冷房車で唯一確認した珍車?(M'114かも) Tc115-171,172 及び、 403系車両更新車 ・・・ 水切Hゴムのまま更新されて、水切黒Hゴムに なってしまいました。 このほかにも115系で数両確認しています。運転台部分は 結構残っているようなので、現在も製造しているのでしょうか。 P.S.今、水道橋駅を209系500番台の試運転列車が 発車しましたが、国鉄時代の発車ベルを鳴らして いました。投稿日 12月13日(日)15時34分 投稿者 安田 秀一 [shiva3-p5.alpha-net.or.jp] 削除
運用から外れた103系の一部に試験車(こういう言い方は変ですかね)になった
車両がありますが、現在、鉄道総合技術研究所にいるクモハ103−104+モハ
102−230は何の試験に使用されているのでしょうか?前年の大船工場の一般
公開の時はクモハの台車がグレー(後位側)になっていました。モハのほうは一個
所側面の戸袋窓が埋められています。
また、東芝府中工場にある103系も何の試験に使われているのか分かりません。
平成5年も大船工場の一般公開ではクモハの側面下部に一部穴を開けてそれを別の
鉄板で埋めていました。クモハ103−58+モハ102−158+クモハ102
−1201+クモハ103−11の編成でおかれていました。翌年の一般公開では
クモハ103−58は入場中でモハは既に解体されていました。残り2両は入替車
になっていました。その後北府中に回送され編成もクモハ103−58+クハ10
3−525(クモハは出場後も車体は再塗装されず黄色でもかなり色褪せた状態で
ベンチレターなどの部分は塗装されていました。クハは入場していません。)にな
っていました。その後、この2両は車体色を白色になって、すぐに現在のペイント
に変更になっています。一時はクモハとクハの間にED761048(ED761
004)を挟んだりしていました。現在はまた2両になっています。みたところク
ハの床下には色々な器材が取付けられています。
なにかご存知の方いらっしゃいましたらメールをお待ちしています。
P.Sやはり当地にある101系(クモハ101−141)も何の試験に使われて
いたのか分かりません。こちらのほうも何か知っているかたいらっしゃいましたら
メールをお願いします。投稿日 12月13日(日)13時14分 投稿者 鈴木 [kwspt01.netspace.or.jp] 削除
運用から外れた103系の一部に試験車(こういう言い方は変ですかね)になった
車両がありますが、現在、鉄道総合技術研究所にいるクモハ103−104+モハ
102−230は何の試験に使用されているのでしょうか?前年の大船工場の一般
公開の時はクモハの台車がグレー(後位側)になっていました。モハのほうは一個
所側面の戸袋窓が埋められています。
また、東芝府中工場にある103系も何の試験に使われているのか分かりません。
平成5年も大船工場の一般公開ではクモハの側面下部に一部穴を開けてそれを別の
鉄板で埋めていました。クモハ103−58+モハ102−158+クモハ102
−1201+クモハ103−11の編成でおかれていました。翌年の一般公開では
クモハ103−58は入場中でモハは既に解体されていました。残り2両は入替車
になっていました。その後北府中に回送され編成もクモハ103−58+クハ10
3−525(クモハは出場後も車体は再塗装されず黄色でもかなり色褪せた状態で
ベンチレターなどの部分は塗装されていました。クハは入場していません。)にな
っていました。その後、この2両は車体色を白色になって、すぐに現在のペイント
に変更になっています。一時はクモハとクハの間にED761048(ED761
004)を挟んだりしていました。現在はまた2両になっています。みたところク
ハの床下には色々な器材が取付けられています。
なにかご存知の方いらっしゃいましたらメールをお待ちしています。
P.Sやはり当地にある101系(クモハ101−141)も何の試験に使われて
いたのか分かりません。こちらのほうも何か知っているかたいらっしゃいましたら
メールをお願いします。投稿日 12月13日(日)13時13分 投稿者 鈴木 [kwspt01.netspace.or.jp] 削除
9351M利用者さん、みなさん、こんにちは。
風邪がひどいので、週末の予定は全てキャンセルして超高温にした部屋で閉じこもっております。
さて、色と言えば、昔々は101系は暖色系・103系は寒色系という基準みたいなものがありましたが、後にこの法則はくずれました。(そりゃそうやね)
首都圏では併走する線区で同じ色を見れないようにしたいという意図はあると思います。
これまででも、山手と総武緩行の101系カナリヤ・山手と埼京の103系ウグイス以外は併走線区での同色はなかったと思います。
埼京線の時も、埼京線を赤2号くらいにしようかなんて噂を聞いたことがあります。
関西は関西線に黄緑を入れましたが、警戒色をつけるくらいなら、最初から黄色にしていればなんて思ったこともありました。
天王寺駅は、環状線がオレンジ・阪和線がブルーですから、別に関西線が黄色でもいいとは思うんですが…(まぁ、それなりに意図があったんでしょうけどね)
首都圏でも立川近辺は、オレンジが幅を利かせていますね。
今となっては、武蔵野線はウグイスでも良いような気はしますけどね。
豊田で中央快速・武蔵野・青梅・五日市各線の車輌を持っていたら、やはり予備車共用のために同色になるんでしょうね。
昔の池袋区のように、赤羽線を山手線の奴隷のような扱いにしていたら、色分けはできたでしょうけど…(赤羽線は黄色や緑やバラバラでしたもんね)
とりとめのない話しですいません。投稿日 12月13日(日)12時53分 投稿者 永尾信幸 [ppp124070.intercity.or.jp] 削除
荒井@青梅さんも書かれておりますが、三鷹電車区に再び23番編成が復活しました。
編成はTc431+M732+M'888+T488+M733+M'889+T489+M734+M'890+Tc810です。Tc431以外は習志野区の310番編成そのままです。いつまで走るのかは分かりませんが、209系950番台の営業運転開始と入れ替えにいなくなるのではないかと思います。かなり色あせているので、検査期限が来たら大宮送りになることでしょう。
不思議なのは、なぜTc803とTc431が入れ替えられたのかですね。一時的な入れ替えはよくあることですが、入れ替えた後に片方を貸し出すことって珍しいケースだと思います。http://www.fureai.or.jp/~s-itoh/
投稿日 12月13日(日)11時50分 投稿者 s-itoh [td-usr020.fureai.or.jp] 削除
下の補足です。
ジャンパ連結器を取り付けるのは奇数向き車というより、各車輌の奇数寄りと言った方がいいでしょうね。(前位よりという表現でもいけるかなー?)
ただし、偶数向き先頭車については、後位側についていると思います。(未確認)
なんと言っても、電車が単車でいるような場面にはほとんどお目にかかりませんので、このような個別の状態はよくわかりません。(わからんかったら言うなって言われそう)投稿日 12月13日(日)03時21分 投稿者 永尾信幸 [ppp124021.intercity.or.jp] 削除
京葉線がすきさん、みなさんこんばんは。
空気管は、電車なら密着式の連結器の上下に穴が開いていて、ここを介してとなりの車輌に送られます。
車輌が分離したら止まるが原則ですので、たぶん止まったはずです。
ただ、編成中の先頭車と最後尾には必ず貫通ブレーキでないといけないような事が書かれていましたが、中間については、ある一定の基準というか管理局の許可があれば1輌とかなら貫通ブレーキでなくてもいいようです。
先頭側に貫通ブレーキを必須とするのは、列車分離時の過走脱線防止のため、貫通ブレーキのフェイルセイフにて停止させるためだそうです。
ジャンパ連結器ですが、基本的に奇数向き車に取り付けます。
ですから、奇数向き車にはジャンパ連結器のホースの先を納めるためのジャンパ栓受けが必要になります。
で、クハ103の一般型などは、車輌を奇数向き・偶数向き双方に使用していましたので、偶数向きで使用している時にもジャンパ栓受けがついています。
ただし、このときにはジャンパ連結器はついていません。
で、先ほど基本的に奇数向き車にジャンパ連結器を取り付けると書きましたので、偶数向き限定車については、ジャンパ栓受けが必要ないので取り付けていません。
同様の規則性については車輌の貫通ホロにもあるはずで、気動車の運用などは、この貫通ホロの位置が併結などで大事になるので、運用表などにも記述がありました。(国鉄時代ですが)投稿日 12月13日(日)03時16分 投稿者 永尾信幸 [ppp124021.intercity.or.jp] 削除
みなさま、こんばんは。 お世話になっております。
しばらくROMしていたのですが、メカに関する質問に関する非難がなかったので、図々しくもまた、質問させてもらいます。
1.コンプレッサーで作られた圧縮空気は、ブレーキ、ドア、ワイパで使われているということですが、圧縮空気に関する引き通し線が、
今までで一度も出てないのですが、ないのでしょうか?
ドアに使う空気量や空気が抜けたらブレーキのかかるというフェイルセーフ機能のある空気ブレーキを考えると、変な感じがするですが。
**今年だったか、総武快速線が錦糸町付近で、連結器の部品脱落で分離した事故があったはずですが、その時はこのフェールセーフ機能が効いたのでしょうか?
2.クハやクモハについているジャンパ栓受け、付いているのと付いていないものの規則性がなさそうですが、どうなんでしょうか?
次は、ドアについて質問する予定です。全然懲りてなくて...すみません。
でも、今後もよろしくお願いします。投稿日 12月13日(日)01時36分 投稿者 京葉線がすき [mtud5ds14.chb.mesh.ad.jp] 削除
ついでに写真を公開しておきましょう。
私のHPの写真メニューの一番下に特別企画としてこの車輌を見れるようにしておきました。http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 12月13日(日)00時04分 投稿者 永尾信幸 [ppp124033.intercity.or.jp] 削除
ミツに103系23番編成が復活しました。今度はラシから借り入れだそうです。投稿日 12月12日(土)23時06分 投稿者 荒井@青梅 [cs1j141.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
先の発言の追加です。
念のため、自分の持っている写真にて検証してみました。
とりあえずT車に限って調べてみました。(Tに付いていても、横のSIV電源付きモハユニットになければ意味ないけどね)
90年8月9日に蘇我で撮影した京葉区のSIV電源付き車ですが、
T103−103・113・136・153共床下に栓はありません。
98年1月1日に蘇我で撮影した京葉区のSIV電源付き車ですが、
T103−113・136共床下に栓はありません。
他区も調べようとは思いますが、横にSIV車がいたりした場合、栓が付いていても連結していない可能性も少しありますので、現車による確認が一番の方法だと思います。
川越区のサハ103−3002ですが、今年の正月に高麗川で連結面を写していながらも、サハからクハよりに写しているために、床下栓の確認ができませんでした。
こうなると、習志野区のサハ103−269がどうなっているのか気になりますが、あそこの車輌はほとんど山側から写しているので、写真で検証できません。
3000番台も拝島でたくさん写していると思ったら、拝島の南側は山側だったんですね。(プンプン)
どなたか川越線沿線の方、現車見てもらえませんでしょうか?
特に3003と3005に付いていたことは間違いないので、これが今どのようになっているのかが気になります。投稿日 12月12日(土)22時13分 投稿者 永尾信幸 [duos78.os.urban.ne.jp] 削除
安田さん、前納さん、みなさんこんばんは。
ちなみに、M92のユニットは私の撮影していない車輌の内の2輌です。
日根野のM83のユニットも写していないのですが、編成から外されてしまうと、私にはどうすることもできないこともあり、この両ユニット共に、編成表には長く載っていたけど写せなかったくやしい車輌たちです。
その昔なら豊田区とか行って写させてもらったのですが、今は編成から外れてしまったから区内で撮影するという手法は用いておりません。
ただ、区外から見える位置にいれば写そうとは思ってますけどね。
で、このM92ですが、RFだったかに土崎工場で留置中か何か読んだような読まなかったような。
そのとき、「行こうかな」と頭をよぎってますので、たぶんこの車輌の記事だったと思うのですが…(記憶あいまいですいません)
あと、三相引き通しなのですが、93年3月27日に川越区で撮影したサハ103−3005単車の写真があるのですが、三相ジャンパ栓はついております。(全検は3−12大宮工…91年ですね)
このときは、川越線の一部列車4両化で豊田区から貸し出されたもので、黄緑塗色ながら配置標記は東トタでした。
単車ですから、引き通し関連の栓もよく見え、海側に高圧栓と共に並んで配置されています。
また、93年3月7日に青梅線に入っていたサハ103−3003入り60編成を立川駅で写しているのですが、橋上駅舎下での撮影で少し見にくいのですが、海側からの撮影で連結面にジャンパ連結器(あれって、連結線っていうんでしょうか?私は連結器と言ってますけど、ホースを器って言うのも抵抗あるなー)が2本は確認できます。
このことから、当初は三相引き通しがなかったので他車への冷房電源供給路を断つと言う問題が発生していたが、順次引き通しを設置した。
が、引き通しを設置した頃には、すでに豊田区での使い道がなく編成から外れたままだった。
って予想を立ててみましたがどうでしょうか?投稿日 12月12日(土)21時42分 投稿者 永尾信幸 [duos78.os.urban.ne.jp] 削除
↓タイトーのHPは、こちらです。(入力ミスがありました)http://www.taito.co.jp/tg/d3/lineup_c/go2_ex.htm
投稿日 12月12日(土)21時16分 投稿者 前納浩一 [x13-219.tokyo.highway.ne.jp] 削除
安田さん、みなさん、こんばんは。
豊田区へ行ったAU712のSIV電源車ですが、M77+M’93は、朱色で区内に留置されていたのを確認しています。M92+M’130の方は未確認です。RF1993年5月号か6月号に、朱色の車両に載せられたSIV(SC24)の写真が載っていますが、M’93の写真だと思います。
これらの車両を使用しようとすると、他の車両に冷房電源を供給できませんので、連結位置は武蔵野線の8両編成の真ん中のMM’に限られてしまいます。どなたか運用にはいっているのを見た方はいらっしゃいませんか?。
豊田区のSIV車と言えば、サハ103−3000台です。この車両に関しては、RFに一度「廃車になる」と誤報が出ました(すぐに訂正されましたが)。その時の記事に、「冷房電源の方式が他車と違うため、クーラーが使えない」とあり、この意味が良くわからない方も多かったと思います。私も当時「自車に冷房電源を積んでいるのに、クーラーが使えないハズはない!。」と考えていましたが、後日、意味を理解しました。最近話題になっている「三相栓(引き通し)」が無いからなのです。
詳しく説明すると、McM’TTc’編成で、M’に冷房用MGが有り、Tc’がAU75を積んでいるとすると、三相交流をM’からTc’に供給しなければなりません。ところがサハ103−3000台は、将来川越線の4連化に使用することを見込んで、SIV電源で冷房改造したため、三相引き通しを付けなかったようです。
このため、上記の編成にサハ103−3000台を組み込むと、Tc’のクーラーが使えなくなっていまいます。それで冷房改造後も非冷房車の編成に組み込んで使用し、非冷房車の廃車とともに、編成から外されてしまったわけです。「冷房電源の方式が違うので、クーラーが使えない・・」というのは、自車のクーラーのことではなく、「クハのクーラーが使えない」という意味だったのです。
なお、京葉線の附属編成のように、Tc’もSIVだったり、6連以上で冷房電源がサハを挟んで両側にある場合は、何ら問題はありません。冬場でしたが、武蔵野線の6連に、サハ103−3003が入ったことがありましたね。
もう御存知の方も多いと思いますが、「103系で電GO!できるぞ」と期待されている「PS版電車でGO!2」の発売が、1999年3月18日に延期されました。がっかり。
↓タイトーのHPを御覧下さい。http://www.taito.co.jp/tg/d3/lineup_c/go2\ex.htm
投稿日 12月12日(土)21時07分 投稿者 前納浩一 [x16-024.tokyo.highway.ne.jp] 削除
92〜94年頃に M103-77 , M'102-93 M103-92 , M'102-130 の4両が豊田に転属後、廃車となりました。 おそらく車両更新入場車の代車のように思いますが 使用されたとも考えにくいのです。 どちらも検査期限間際に転属したので入場したと当時 は喜んでいましたが、すぐ廃車となったので本当は どんな状況だったか分かりません。 塗色は変わったのか、どこかで使用されたのか、 それとも鉄道総研で何か実験に使用されたのか、 詳しくご存知の方はおりますでしょうか。投稿日 12月12日(土)16時44分 投稿者 安田 秀一 [shiva3-p2.alpha-net.or.jp] 削除
くすのき台さん、みなさんおはようございます。
中央書院発行の、「運転取扱ハンドブック」によりますと、運転取扱基準規程の101条・102条当たりに「旅客の乗車している車両を入れ換える際には貫通ブレーキを使用しなければならない」とありますので、逆に考えれば貨車を操車場内で入れ換えするときには、ブレーキ機能をはずしていてもかまわないような気がします。
操車場などの構内運転では、25キロ以下の速度の時にはかなり制限が緩く書かれています。
理由は、25キロ以下の速度では運転保安上過走が起こらない速度と考えられているからだそうです。
昭和57年頃の本なので、JRになって変わっているとは思いますが、こんな記述を見つけましたもので…
同規程に、列車の組成の要件として「所定のブレーキ軸割合を備えること」とありますので、たぶん機関車牽引の輸送車両についてもこれは適用されるでしょうから、何らかの形でプレーキが利くようになってるんでしょうね。
あ、キハ57は昭和50年代美濃太田の分を「たかやま」とかでよく見ました。
いかん、103系という文字が出ていないじゃないか?
機関車で電車を引っ張るときも、やはり空気管はつなぐんじゃないでしょうか?
たぶん、今の基準だと投稿日 12月12日(土)10時48分 投稿者 永尾信幸 [duos81.os.urban.ne.jp] 削除
くすのき台さん、みなさんおはようございます。
中央書院発行の、「運転取扱ハンドブック」によりますと、運転取扱基準規程の101条・102条当たりに「旅客の乗車している車両を入れ換える際には貫通ブレーキを使用しなければならない」とありますので、逆に考えれば貨車を操車場内で入れ換えするときには、ブレーキ機能をはずしていてもかまわないような気がします。
操車場などの構内運転では、25キロ以下の速度の時にはかなり制限が緩く書かれています。
理由は、25キロ以下の速度では運転保安上過走が起こらない速度と考えられているからだそうです。
昭和57年頃の本なので、JRになって変わっているとは思いますが、こんな記述を見つけましたもので…
同規程に、列車の組成の要件として「所定のブレーキ軸割合を備えること」とありますので、たぶん機関車牽引の輸送車両についてもこれは適用されるでしょうから、何らかの形でプレーキが利くようになってるんでしょうね。
あ、キハ57は昭和50年代美濃太田の分を「たかやま」とかでよく見ました。
いかん、103系という文字が出ていないじゃないか?
機関車で電車を引っ張るときも、やはり空気管はつなぐんじゃないでしょうか?
たぶん、今の基準だと投稿日 12月12日(土)10時47分 投稿者 永尾信幸 [duos81.os.urban.ne.jp] 削除
レスが遅くなりました。
どうも、いつも、いろいろとお教えいただいて有り難うございます。
まず、空気ブレーキですが、永尾信幸さんのお話にあるように、
>で、空気が抜けたらブレーキがかかる仕組みになっていて、フェイルセイフの役目を果たしていたりします。
実は、空気が抜けたら、ブレーキがかかるはずだ、と思いつつ・・・
発車するときにプシューって空気が抜けるような音がするのは、何となくブレーキシリンダーから空気が抜けるのでブレーキがゆるむんじゃないか、というような気もして、逆のことを書いてしまったんですが・・・
非常制動のあと、CPが動いて空気がたまるまではブレーキがゆるまない、従って発車できない、というのは・・・これは空気を入れてブレーキ解除ですから、こちらはいいんですが・・・何回か経験してますが・・・
・・・ところで、ブレーキ力の源は?・・・もともと、平常状態で、ブレーキシューをおさえる棒か何かにバネでテンションでもかかっているんでしたっけ?
例えば、甲回の時は、止まるときは、機関車のブレーキだけで止まるんでしたっけ?その場合、甲回されている電車のブレーキは高圧空気を入れてゆるめてあるというよりは、ブレーキの原動力となる、バネか何かがはずしてある、ということでしょうか?
ちょっと前の操車場を考えると、確か、空気管もはずされた状態で、ハンプを押し上げられて、貨車がスロープを下っていくわけですが、で最後は足踏みブレーキで止まる訳ですが・・・この場合は?
自動車のCPですが、ついているんですか。
夜行バス(たまにですが東京−広島間を利用しますが)では、CPの音を聞いたことが無いような、聞いてるのかも知れませんが・・・多分、エンジン音の方が圧倒的に大きいはずだから、気にならないんでしょうね。
そういえば、ロータリーエアコンとか、空調のコンプレッサーは静かですものね。
それにしては・・・電車のCPは、ちょっと前までのは結構うるさかったですが・・・短時間に大量の空気を圧縮しなければいけないのと・・・機械の耐久性、信頼性にもよるんでしょうね・・・
横軽ですが、そういえば、キハ57というのもありましたね。(さすがに、横軽では・・・多分乗ったことがないと思います。あるかも知れません。)
昔、このめったに乗れない、当時としては貴重なエアサスのキハ57に乗って喜んでた知り合いがいたような・・・横軽ではありませんが・・・投稿日 12月12日(土)06時49分 投稿者 くすのき台 [trz063.airnet.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
>中央西線(当時)や京葉線などは京浜東北線からの転配で色が決められ・・・
中央西線も京葉線も、最初の103系投入時、京浜東北線からの転入車の他に、横浜線からの転入車も存在しました。
中央西線の場合、ATSがBS併設になっている車両を投入するため、蒲田区と浦和区・東神奈川区との間で、車両交換が行なわれたようです。そのため、転入後暫くは混色編成が見られました。
また、昭和53年の輸送力増強の時も、蒲田区から横浜線用だったMc49+M’146が黄緑色のまま転入し、61−3改正では、豊田区から青梅線用だった8両が転入し、やはり朱色のまま使用されていたそうです。(201系配置替&捻出車武蔵野線投入による転属車です。)
一方、やはり61−3改正で「西船橋−千葉みなと」間が開業した京葉線ですが、最初に投入された70両のうち、かなりの両数(私の記憶では約40両です。後で確認します)が、横浜線からの転入車でした。中間の低運クハ+クモハ+モハ以外は多くが横浜線からの転入車でした。但し、こちらの車両は、全車水色に塗り替えた上で転入していますので、混色編成は発生していません。
水色の理由ですが、もともと水色の車両が多かったのも大きな理由だと思いますが、やはり、仙石線での経験で、「田園地帯などを走る場合、黄緑6号は目立たないため、線路巡回者などが車両に気づきにくいので避けたい」という点も大きいと思います。
一方、川越線は、山手線からの転入車が多い埼京線が、山手線と同じ黄緑6号になったので、埼京線と川越線との一体感を出すために、同じ色になったのです。大宮以西は田園地帯も多いので、どうかとは思うのですが・・・。川越線で踏切事故が多い原因のひとつかも知れませんね。
CPの音
私がCPの音で最近特に面白いなと思うのは、稼動停止直前に行われるドレン処理の音です。(CPの吸気口につけられた除湿剤を乾燥させるため、停止直前に乾燥した圧縮空気を逆流させて除湿剤に通し、吸気口から湿気を伴った空気を排出させる時に出る音です。)
晴れている日は「シャーッ」という程度で、それほど大きな音ではないのですが、雨が降っていたり、湿度が高かったりすると、「バアーッ」という大きな音になります。(あまりわかりやすい擬音でなくて申し訳ありません。)
車内よりも、対向式ホームで反対方向の電車の音を聞くと良く聞こえます。(左が奇数で、右が偶数になる側。南武線なら上りホーム。浅草橋なら千葉方面ホーム。)
>狭いシールド方式トンネルで・・・
やはり、町屋−根津の単線区間トンネル2階建て区間の存在が大きいでしょう。反対側の線路に空気が逃げることができませんからね。
うるさくても強制風冷式にしておけば大丈夫だったのかも知れませんが・・・。東西線の301系ではこういった問題が起きていなかったのでしょうね。
知らない人の為に解説しますと、千代田線用だった103−1000は、自然風冷式の抵抗器を付けているのですが、抵抗器で発生した熱が充分発散されずに周囲の温度が高くなり、その熱による抵抗器周辺の電気配線の損傷が著しく、全検毎(4年毎)に配線を引き直さなければならなくなり、労使問題を含め、色々な問題を引き起こしたのです。
東西線は地下区間の駅間距離が短い(最高速度が比較的低い)せいか、それほど問題になっていないようです。投稿日 12月11日(金)22時13分 投稿者 前納浩一 [x13-187.tokyo.highway.ne.jp] 削除
キャナルさん、みなさん、、こんばんは。
タイトルで質問の回答になってしまいましたが、事実そうです。
さて、なぜこのような噂が流れたかといいますと、たぶんRM162の完全制覇103系の第一回目に編集部で書いた文章からだと思います。
現存全車を撮影・営業全車に乗っているという表現に惑わされている人がかなりいると思います。
私も最初に見たときはびっくりしました。
まぁ、趣味誌なんてこんなもんなのかなーって思いましたけどね。
だいたい、鉄ちゃんって信じやすい性格だから、何かしらの教祖みたいな形の人物を作り上げてしまえば紙面造りがやりやすいわけですよね。
で、その教祖を作るためには人がやってないことをぶちまけるのが手っ取り早い方法なんですよ。
たぶん、そのような意図も含まれていたとは思いますけどね。
で、連載当時の現存全車撮影ですから、未撮影車も何輌か存在しています。
また、当時の営業全車ですから、当然の事ながら非冷房車など早期に廃車になっている車輌には乗ったかどうかわかりません。
完全制覇のために車輌調査は行っていますので、必ず車内には踏み入れます。
これを乗ると表現して良いかどうかは難しいところですが、広義では乗ったと言っても差し支えないでしょう。
ですから、2500両位は間違いなく車内には立ち入りました。
若い頃は電車に乗ると前から後ろまで走り回ってましたから、きっと総数では3000両は乗っていると思います。
いちいち乗った車両などチェックしてないので、ホントわからないってのが正直なところです。
でも、首都圏のサラリーマンだったら、1000両くらいは知らない間に乗ってると思いますけどね。(ヘタしたら2000両近く乗ってる人もいるかも)
だから、立ち入るという意味では、たいして大変な事ではないです。
朝の上野駅で常磐線の折り返しの車内をウロチョロするだけで、3時間ほどで200両位は乗れますもの。
と、言うことで、RMに載っていた文章の説明は上記のようになります。
あと、HPは http://www2.justnet.ne.jp/~type103 です。
が、今のところ103系の事はあまり入っていません。http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 12月11日(金)19時12分 投稿者 永尾信幸 [duos111.os.urban.ne.jp] 削除
確かにCPの音はうるさかったですね・・・
中央線時代のモハ102−141の録音テープが
あったのですがCPがうなり出すと他の音が何も
聞こえず捨ててしまったのを覚えています。
が、最近めっきり少なくなった騒音型にあうと
貴重な感じがするのが不思議なものです。
私が幼い頃103系を好きになったのはモーター音と、
ドアがしまる時のプシュッという音がきっかけ
でしたが、私の妻にも103系好きを押し付け
武蔵野線では寒くても窓を全開で小平のトンネル
区間を通過させたり荻窪の線路際で総武線の103
系2時間かぶりつき等々103系の魅力を無理矢理
植え付けました。現在では総武緩行線の103系廃車
に涙するまでになりました。・・
惰行にうつる時にモハ103でカチッカチッていいます
よね(断流器っていうんでしょうか?)
あれに快感を覚える妻はおかしいでしょうかね?投稿日 12月11日(金)16時19分 投稿者 藤原 [dmax005-pool073.tokyo2.tnis.egg.or.jp] 削除
いりちゃん様>
オレンジしか無くて「水色の電車」はあこがれた物です。
オレンジとは72系の事ですか(笑)
ところで国電のラインカラーの設定基準は実在したのでしょうか?
中央西線(当時)や京葉線などは京浜東北線からの転配で色が決められて
しまった気がするのですが・・・投稿日 12月11日(金)15時55分 投稿者 9351M利用者 [202.230.41.159] 削除
今日は。初めてここを訪れました。
この場を借りての、個人的な質問につき失礼します。
永尾さまは『103系の全車両にのった』といううわさを聞きましたが、本当ですか? 3500両近い103系にどうやって全車両乗ったんだろうか・・・・?
また、ホームページはお持ちですか? アドレスが分かりません。ご存知の方は教えて下さい。
今まで印象に残っている103系がありましたら、あわせてお願いいたします。
初めてなのに失礼しました。投稿日 12月11日(金)15時01分 投稿者 キャナル [gw3.wit.ac.jp] 削除
え〜と 話題を逃さぬうちに続けて行きます。
コンプレッサ・・・・CP・・・・C2000
101系と103系と言うのは、国鉄時代は通勤型の2大形式として良く「どちらが好き?」と言う話題の対象に
なったものでした。比較論の中に「103系はコンプレッサー(以下CP)がうるさいから嫌い」と言う意見が有りました。特に初期型のモハ102等の場合はあの車内一杯に響きわたる騒々しい回転音にはいりちゃん自身閉口して、「なんであんなのつけたのだろう?」とかなりのマイナス点を103系に献上したものです。
しかし考えてみれば、101系と103系に限ってこれについて批判するのは「視野が狭い」と言えましょう。なぜなら、115系、165系、183系等昭和30年代後半からの新形式車は総てこの
俗に呼ばれる「C2000」がついているからです。
そして、その中でもいりちゃんが
「こんな物に金を払えるか!!」
と、怒ってしまったのが横軽用を始め俗に「スタンバイ"サロ"」と呼ばれた特急用グループです。
昭和50年代にロングラン特急の故障時の運転継続を目指して予備機器を積み込んだサロやサハ(準備のみ)が新製されました。これらのうち”横軽サロ”や”スタンバイサロ”と言う車輌はグリーン車で高い金を取っておきながら、床下でC2000が情け容赦なく頻繁に”ガラガラッ”と廻ります。その近辺の座席指定だと目も当てられません( 目じゃなく耳に当てて欲しいなんですけど(^^;・・・・ )特急は長時間乗車をするので乗車中ずっと不愉快な音と偶に調整不良の振動にお付き合いせざるを得ません。特急の貫通タイプのクハもそうですが。一番金を取って置いてこの接客は許せる物ではないでしょう。
モハ102に乗らなければ済む、また短時間しか乗車しない103系や115系は未だ罪がないと言えるでしょう。
これは、さすがに気が咎めたのか「長野工場」でC2000コンプレッサに関する騒音のメカニズムの調査が行われ(詳細略)消音マフラの設置、緩衝空気ダメの追加が行われ、最近の車輌は新製時からの対策車に加え在来車も鋭意改造を加えた結果かなりこのコンプレッサ付きの車でも静かになりました。(^^)
逆に201系や205系は振動防止パッキンを追加する余り、自車の振動が隣のクハに出るとか、貫通扉がCP動作中だけガタガタと振動すると言う「おはじき」現象が出る物も有ります。
別にいりちゃんは主電動機の音が高速で少しくらい大きかろうが別に構いはしません。
むしろタイヤフラットの不規則な打撃音や、VVVFの初期タイプやどう聴いても静止してない補助電源の静止型インバータやコンプレッサ等思い出した様にがたがた言う音や、ゲームのBEEP音みたいなのをどうにかして欲しいと思います。
いりちゃんが103系を本当に好きになったのも昭和54年度のCP静粛化対策車が豊田に配置されてからです。
最近では珍しくなった昔通りガラガラ廻るCPを持つモハ102を偶に見掛けると何か偉く懐かしい車輌に有った気もします。
ちょっと飛びますが、この前新潟に出かけたとき、ローカルの115系(殆ど1000番台)は昔通りのガラガラ振動タイプがついている物しかお目にかかれませんでした。あれも「支社工事」なのか、それとも艤装上難しいのか?・・・・調べようとして直ぐ忘れてしまいます。
彗星様>
京浜東北線の色はいりちゃんも好きです。小さい頃大阪に済んでいた頃は黄色はおろかオレンジしか無くて「水色の電車」はあこがれた物です。・・・・とこういう話じゃなくて・・・・・・
もうご存知かも知れませんが
京浜東北線の掲示板は無いけど「京浜東北線と愉快な仲間達」と言う「椋岡鳴海殿(またの名を”もせくん”)」のホームページが有ります。ここと相互リンクになってるはずです。何とそこの主宰は103系が大好きな上に・・・・女性でらっしゃるらしいです・・・・(^^;。投稿日 12月11日(金)14時37分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
ども いりちゃんです。
Yamamoto様>
遅くなりました。 よく見たら未だ質問が有ったのですね。
203系にタイヤフラットが多い訳
1. ATC運転である事
常磐線の緩行線の保安方式はATCによっています。その為運転士の意志に拘わらず、前後の列車位置関係により、速度制限を受けた列車にはATCにより自動的に速度調整(減速)されます。
ただこのブレーキは、常用使用域最大の(3.3kg/cm3または最近の標記はキロパスカル)ブレーキが一気に掛かって、一気に緩解するので、運転士が乗客の事を考えて扱うブレーキ扱いと違ってかなり唐突な物です。また速度の高低に拘わらず、ブレーキ圧力は一定で天候も考慮されない為、ブレーキが掛かった時に車輪が滑走してしまう事が有ります。そのまま回転せずにレールを擦って行く車輪の面は平らになってしまい、この状態の車輪は回転するとカタカタと音を立てます。一つの車輪に数カ所出来るともっと騒々しくなります。これがタイヤフラットと呼ばれている物です。これの修正はタイヤを砥石で転削して行うのですが、発生擦る度に削っていては、車輌が足りなくなり、また車輪もどんどん減っていくので、修理リミット迄の許容度が設けられており、フラットが出た車輌はそのリミットになるまで騒々しい音と、振動を発生して走ることになります。
2.回生ブレーキであること
203系の電動車は、回生ブレーキです。回生ブレーキ中にブレーキ力が車輪とレールの摩擦力に勝ってしまうと車輪は滑走します。すると回生電流が無くなってしまうので、ブレーキ演算装置が「発生電力の不足分」に見合った空気ブレーキ力の補足指令を滑走台車に出します。すると滑走中の回転の止まりそうな車輪に勢い良く制輪子が押しつけられそのまま車輪が滑っていくことになります。
反面103系( 103系に限らず113系や165系等も)は発電ブレーキですから、電動車の車輪が滑走しても直ぐに制輪子を押しつけたりはしません。
また「滑走する=起電力が減る」→「ブレーキ力が減る」→「再粘着する」 となり全車輪が一斉に滑走する様なことが無い限りタイヤフラットは発生しません。特に103系は電動車のフラット発生率は0%と要って良いぐらいで電動車の車輪メンテナンスの面ではかなり優秀です。( 一時期、山手線205系化後に103系と比較して205系の日常保守・点検は制輪子や車輪の保守のコストを考えると改善されたと言えるのか?と言う問題提起の話題を聴いたことが有ります。 =トータルで見れば後から出た205系化の方が改善されているとは思いますけど=)
3. その他
考えてみれば『常磐緩行−営団地下鉄千代田線』と言うのは過酷な路線です。
天候に左右される地上での高加速、高速走行。
条件を考えないATCによる急激なブレーキ。
東京中心部で後発の地下線の為、狭いシールド方式トンネルで、発生した熱がずっと車輌と一緒に移動する地下鉄線内。
キツイ勾配や急カーブにより頻繁に加減速を繰り返す線形等・・・・。
地上では、加速のスムースさと強力な加速性能を発揮して評価の高い103系−1000は、性能耐久試験コースに近い地下で大苦戦に追い込まれ発熱問題で地上へ転配、低速での加減速に有利な203系は地上走行で走行機器にダメージを蓄積しながら走る事に・・・・。
考えてみれば営団も最初千代田線に6000系の開発の保険だったのか5000系が配置されていたのだけど、余りの線形の悪さに営団も「これはマズイ!」と思ったのかさっさと東西線へ転配して国鉄にもチョッパ車化を要請しましたからね。
「餅は餅屋」といいますがノウハウなどはやはり地上屋は地下屋に適わないのかも知れませんね。投稿日 12月11日(金)12時53分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
すいません。あと、だれか103系の写真(画像)くれる人がいたら
おれがいします。ぼくは、デジカメないんで・・・・。では。投稿日 12月11日(金)12時19分 投稿者 彗星 [eawase16.dokkyo.ac.jp] 削除
よかった!103系の掲示板があって。
「京浜東北線」の掲示版がなかったんでね。ちょっと残念だったんで。
京浜東北=103系だよね。やっぱり。あの雨に濡れたときの、ブルーが!!
テールランプの赤との、コントラストがなんともイイです!!
あと、常磐線の103系も好き!ATC高運車や1000番台、クモハは先頭でブゥーンと
時速100キロで疾走するのがたまんないですぅぅ。特に、1000番台は隙間風を
「ヒューヒュー」言わせて左右にゆれながら走るのがイイ!!
・・・と、はじまると終わらないので、お喋りはこの辺で今日はやめます。
では、103系が好きな人がいたら話したいですー。また。投稿日 12月11日(金)12時08分 投稿者 彗星 [eawase16.dokkyo.ac.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
横軽間は、アプト時代のDCは、空気バネのキハ57(でしたっけ?)限定だったのに対し(車体が沈んでも、ラックレールに床下機器がぶつからないようにするため)、EF63になってからは、車両の浮き上がりによる脱線を防止する見地から、空気バネをパンクさせて通過するようになっています。このため、169系・189系は、165系・183系に比べ、CPを多くしています。(私は485系と489系の差異は知りません。悪しからず。)
サハシ153改造のサハシ169は、種車に元々付いていたこともあり、CP(但し、C1000)が付いています。
また、183系1000番台のサロ183は、1000台はMGもCPも無しで、1100台はMG・CP付きですが、189系の場合、サロ189−100台(含1100台)がMG・CP付きなのは183系1000番台と同じですが、サロ183−1000番台と異なり、サロ189−0台(含50台、1500台)には、CPが付いています。
ですので、「サロ183−1100台」を「MG・CP付きの区分台」とするならば、「サロ189−100台」は、単に「MG付きの区分台」と表現するのが正しく、実際にそう表現している本もあります。
余談ついでに・・・
広島地区の115系1000番台は、車体側面のナンバーの前に、きちんとまだ横軽マークを付けて出場しています。(今年7月の幡生出場車で見ました。)広島の103系を見に行く人は、見てみて下さい。投稿日 12月10日(木)21時51分 投稿者 前納浩一 [x16-088.tokyo.highway.ne.jp] 削除
くすのき台さん、みなさんこんばんは。
まだ調査結果未発表の103系の残りの調査票が見あたらないのでアタフタしている永尾です。
さて、補助ブレーキの手ブレーキがワイヤー・チェーンとの事ですが、私の持ってる「電車の知識」って本には、どちらも書かれていますね。
ただ、長いこと留置した後に手ブレーキをはずす場合、パンタグラフをあげてから、CPにより空気充填を回復させた後、ある一定のブレーキ減圧を行ってからはずしましょうとあります。
長時間留置後の空気ブレーキのゆるみから、このようなときに手ブレーキををいきなりはずすと、ワイヤーが切断するなどがあるからだそうです。
さて、話変わって碓氷峠ですが、私の友人によりますと、この区間ではエアサスの空気を抜くから、大容量のCPが必要だったとか、峠を越えた後に一斉にCPが動き出すから爽快だったとか言っておりましたが、私は生まれてこの方碓氷峠は通ったことがありませんから(一生無理ですが)真相はわかりません。
通勤区間では、昔々冬ダイヤがあったくらいで、着ぶくれによる乗車遅延を考慮してダイヤ組んでいたくらいですから、遅延に対しての乗客の威力は絶大なものがあるようです。投稿日 12月10日(木)20時59分 投稿者 永尾信幸 [duos114.os.urban.ne.jp] 削除
列車のブレーキに空気を使うのは、列車が分離した時に自動的にブレーキがかかるためにそうなっています。
乗用車(国産)にもエアサスあります。
大型バスも大型トラックもエアブレーキでCPを持ってます。
国産のバスも車高を下げる機構を持ってます。
特に最近の車椅子対応路線バスには標準装備です。
横軽通過対策のエアサス車はみんなパンク装置を持っていました。
バスの場合数年毎にエアサスのベローズを交換していましたが今ではほとんどMFになっているようです。ヨーロッパではすでに常識なのですが、国産でも大型トラックにもエアサス車が出てきました。エアサスにすると車を軽くできます。
台車のエアサスがパンクしても走れます。乗り心地は横軽通過時のようにごつごつした感じになります。投稿日 12月10日(木)11時56分 投稿者 浦和区 [cse3-4.urawa.mbn.or.jp] 削除
メカ、で思い出したんですが・・・
また、基礎的な質問ですが、なぜ電車のブレーキにエアーを使うのかというと・・・
電車のブレーキは、基本的には物理的に車輪を制動するブレーキ(空気ブレーキ)とモーターを使うブレーキ(発生した電気を熱として逃がすか、架線に戻すか、という別あり)があり、補助的に手動ブレーキ(ワイヤー?チェーン?)もあり、ということですが(でいいんですよね?)
自動車(乗用車)の場合は、油圧がメインで、ワイヤーもあり、ですが、
電車の場合、ブレーキに力を伝達する媒体として、流体(オイル)でなく、気体(空気)を使うのは・・・媒体自体はそこら中にありますから、予備で用意しておく必要がない、と言うことと・・・
電車、が油圧ブレーキにならないのは、自動車だとたかだか数個の制動機に力が伝わればいいが・・・列車は、運転席にあるブレーキコントローラーで、電気的に?ブレーキのon−offの指令を各車両に伝えて、空気の弁の位置を変えることによって、高圧空気がブレーキシリンダーに入るか、ブレーキシリンダーから排出されるかをコントロールするだけでいい・・・媒体が流体であると、流体自体に力を加え続けないとブレーキ力にならないが、高圧空気は、つなぐだけで、あとは、既に加えてある空気の圧力でブレーキ力になる・・・アバウトですが、そんなところでしょうか?
で・・・一方、自動車の場合、媒体がオイルになるのは・・・エアーを使うとCPが必要・・・ということは無いんですよね・・・
そういえば、乗用車のエアサスって無いですよね
(エアサスだと、CPが必要?バスには・・・CPはありましたっけ?・・・そういえば、整備場でエアーを充填して置くんでしたっけ?
昔、ヨーロッパで、2階建てバスに乗ったときに、陸橋の下が通れないので、エアーをぬいて車高を低くして通ったんですが
(そういえば、碓氷峠の189は、あの区間(上りか下りか忘れましたが)、大昔は、エアーを抜いて車高を下げていましたが、最後までそうでしたっけ?)・・・
あとでまたエアサスが回復し、車高も高くなったと思うんですが、その程度のエアーは積んで置くんでしょうね。)
乗用車の場合は、エアー貯蔵タンクを置いておくのが無駄だ、ということなんでしょうか。
・・・で、エアサスですが・・・昔、ベンツかなんか、あの辺の高級乗用車でエアサスがついたのがあったかな?
乗用車の場合は、コイルバネとダンパーで十分対応できるというか・・・
ただ、考えてみると、自動車自体、空気入りゴムタイヤにのっかってるということは、あえて車軸に空気バネを介さなくても、空気バネの上にいるということとほとんど同じだから、路面の衝撃はかなり抑えられている?
大型バスが、エアサスを採用するというのは、車体が重いと、車軸の上のバネを堅いものにする必要があるので・・・空気入りのゴムタイヤであっても、コイルバネではごつごつした衝撃がとれないので・・・なんでしょうか?
・・・ただ、重くなりすぎると、エアサスでも堅くする必要が出てきて、振動は大して減衰しない?
エアサスのゴムの耐久性ですが、建築の免震構造で建物の下に置くゴムは50年と言ったオーダーでもつので、台車が使われている間は十分なんでしょうけど、パンクしたらどうなるか?
(質問のレベルもあって・・・さすがに、誰も答えてくれない・・・(^^;)
すみません、どうもこの掲示板に来ると、エアサスの議論になっちゃう(^^;
そういえば、209ですが、(ご存じの方も多いと思いますが)、ある掲示板では「滑ルンです」とも呼ばれてますが・・・雨の夜(その後雪になった夜ですが)京浜東北線の209を試してみたんですが、VVVFの音の設定の問題もあるかと思いますが、音を聞いてると、一気に加速、というのではなく、空転しないよう、おそるおそる少しづつ段階的に加速、っていう感じで、確かにたまに空転しているような感じもありました。
ただ、雨の日って、空転しなくても電車は遅れる?(^^;
西武では何となくそんな感じなんですけど・・・雨の日の電車の遅れへの寄与度は、空転よりは、自転車、バイクの人が電車に乗る(というのは、まあ、少なくて)、というよりは、コートとか傘とかで、一人あたりの体積が増えるんで、乗り降りに時間がかかるようになること、の方が大きいような・・・
また、103度の少ない話にも関わらず、長々と、失礼しました。
(ご示唆のおかげで、Room103経由でなく、直接この掲示板にアクセスできるようになり、アクセスが快適になりました。有り難うございました。管理者様)投稿日 12月9日(水)23時16分 投稿者 くすのき台 [pl033.nas112.tokorozawa.nttpc.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
「いりちゃん」さんが殆ど書いて下さいましたので、補足程度に・・・。
そうですよね、暖房回路は1500V直接ですから、逆にサハやクハに1500V回路が繋がっていないと、暖房が効かなくなってしまうのですよね。
また、パンタ離線時の補助ですが、南武線で101系等が登戸駅の中線に到着する時、同時に上り線に205系が到着すると、回生ブレーキの関係で上下線の架線電圧の差が大きくなり、上り線側のパンタから下り線側のパンタへと電気が流れる現象が起こったので、一時1500V母線を3両ずつでカットした時があり、そうするとやはり、パンタの摺板の消耗が増した、と昔の「電車」で読みました。投稿日 12月8日(火)22時08分 投稿者 前納浩一 [x11-095.tokyo.highway.ne.jp] 削除
ども いりちゃんです (^^; 毎日ROMしておりましたが 他の人にも答えられるのに出しゃばることもないと思って安楽傍観状態でしたぁ
「引き通し」
103系を使用して手っ取り早く説明すると「クモハ103」の運転士が座る側の下に有るのが「低圧制御用」のジャンパ線、密着連結器の向こう側に有るのが「低圧交流3相440Vの引き通し線」「直流高圧1500Vの引き通し線」です。
但しクモハ、クハの運転台側は「直流高圧1500V」の引き通しを持っていません。(後位側と編成中間車のみ)
「三相交流440Vの使い道(ついでに直流1500Vも)」
103系の場合「冷房」だけです。他の制御の電源に使用すると、冷房無しの電動車の編成に組み込むと機能停止する機器が出てくるからです。
115系でも1000番台は増設暖房機の電源として使用します。
201系、205系等は暖房回路が総て交流電源になっています。暖房回路を交流にすると一個単位でのヒーターの増減が可能です。(高圧1500V使用の場合は8個直列が一単位になる)
また交流440VでM’の変換器で低圧単相100Vを造り従来の20kVAMGの代わりもさせています。(AU712+インバータ電源の車輌は20KvAMGを残しているはずです。)
直流1500Vの母線は上記用途の他、編成中のパンタが一つ離線しても他ユニットから一時的に供給できるバイパスとしての役目も果たします。
>メカで答えづらいものばかりで申し訳ない・・・・
ここの管理人でも無いのに偉そうに言えませんが、
そんな事無いと思いますよ。(いりちゃんが子供の頃これが合ったらどんなに便利だったろう・・・・)、別にここでアイドルの質問のやり取りを延々やってるわけでなし、他の人の書き込みの邪魔をしているわけでなし、書いている いりちゃん自身勉強になりますし、他の人のカキコを見て新たな発見も有ります。この掲示板はこの前「30000アクセスおめでとう!」って言ってたのにもう+3000アクセスなのだから方向性はいい方に行っていると言う事では無いかと思います。他にもResを書きたい人のカキコがいっぱい有りますが一人で占拠すると余りに長くなるので涙をのんで切ってるくらいです。
ただ他の掲示板でも問題になっているのですが、誰でもアクセスして情報を見ることが出来るので、オフレコ情報の扱いには気をつけているつもりですし、人の調査結果を勝手に 「いかにも自分の調査の様に 」他の掲示板にカキコしたり、雑誌発表しようとする愚か者が混じっている事が有ることも留意しなくてはと思いますが・・・・
まあ、ここでカキコしている人々は、ジェントルメンがなので、上手く、いい方向へ誘導していってくれると思います。
福徳様>ATS−P
JR−Eの東京圏の電車は東京圏全域の線区でATS−Pを使用する為ATS−P装置を搭載しています。習志野の103系Tcの中には「P」しか無い物迄あります。投稿日 12月8日(火)13時57分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
京葉線がすきさん、みなさんこんばんは。
コンプレッサーですが、電動空気圧縮装置かなんかの略だったと思います。
略称はCPです。
電車が走るためにはブレーキが利かないといけないのですが、そのブレーキを制御するのに空気を使っています。
ですから電車には必ず空気を溜めるタンクがついています。
で、空気が抜けたらブレーキがかかる仕組みになっていて、フェイルセイフの役目を果たしていたりします。
他にもワイパーやらドアの閉開やらの用途にも使うようです。
このあたりも私、メカに弱いので間違っていたらすいません。
>>P.S.私の質問、メカで答えづらいものばかりで申し訳ないとおもってます。
こういう書き込みすると他の普通のカキコが少なくなっている気がしてます。
不評であれば、やめようかなと考えているのですが、皆様の忌憚なき意見、お聞きしたいです。
質問とかいいんじゃないですか?
質問に答えるために、イロイロとみんなも調べれるんだろうし、ホント言うと私もわからないところがいっぱいあって、イロイロみなさんの意見を聞けたらなーって思ってるんですよ。
RM誌に調査発表は載せましたが、私は別に電車の研究家でも何でもない、ただの103系マニアですからね(^^)投稿日 12月8日(火)02時02分 投稿者 永尾信幸 [ppp124104.intercity.or.jp] 削除
みなさま、こんばんは。
永尾さん、前納さんありがとうございます。
また質問をさせて下さい。
1.三相というのは、MGで作られる交流440Vですよね。冷房のほかに、室内灯、暖房、各種制御関係などにも使っているのでしょうか。
パンタから引っ張る直流1500Vは、MT55以外には使わないと思っていたのですが、SIVのAU712はこの直流をインバーターで交流にしてます。鉄道ピクトリアル ’91.7号のP.23 図7をみると、直流1500V配線は既設になってるのですが、サハやクハも既設で他の用途で使っているんでしょうか?
2.非冷房時代の車両でも確か20KVA?のMGがあったはずですが、これについては引き通し線はあったのでしょうか? あったとしたら、三相の線はSIV・AU712冷改車でもはずせない(残す)ような気がするのですが。
3.全然違うのですが、M’についている「コンプレッサー」の役割を教えて下さい。
よろしくお願いします。
P.S.私の質問、メカで答えづらいものばかりで申し訳ないとおもってます。
こういう書き込みすると他の普通のカキコが少なくなっている気がしてます。
不評であれば、やめようかなと考えているのですが、皆様の忌憚なき意見、お聞きしたいです。投稿日 12月8日(火)01時26分 投稿者 京葉線がすき [mtud4ds26.chb.mesh.ad.jp] 削除
Tc103-48.61といえば個人的に青梅線でずいぶんお世話になりました。あれは確か東大宮訓セにいったはずですよね。大宮の解体場に頭を切られた車体があってびっくりした記憶があります。あと103系かどうかわかりませんがあのタイプの車体が埼玉県三郷市(記憶あいまい)だかの倉庫で使われていた。との話を友人から聞いたことがあります。ちなみにその友人は101系と103系の区別は付かないそうです。なお中間車だそうです。投稿日 12月7日(月)22時59分 投稿者 荒井@青梅 [cs1j147.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
永尾さんの東京駅での向きに補足すると...
中央線は特急用の183系と189系は配置区の関係で201系とは逆向きになっていて、
東京駅で東海道本線などと合います。
話を103系に戻して、京葉線の東京駅では千ケヨの103系は総武線などと同じ
順方向を向いていて蘇我方が奇数向きですが、武蔵野線から乗り入れる八トタ
の103系は環状でぐるっとまわってくるので逆向きになっています。
もうひとつ103系とは関係ないのですが、首都圏で見られる逆向きの列車として
は横軽の関係で方向転換した高シマのモントレー色になってしまった165系が
有名で、同区の185系や東北本線ではそれと同じ向きになってしまう田町区の7連
の185系などもあります。前者の185系は横軽のために方向転換する必要はな
かったのですが、一時165系と併結するためにそうなったようです。投稿日 12月7日(月)20時47分 投稿者 かわのべ [ppp926.st.rim.or.jp] 削除
みなさん、こんにちは。そして初めまして。 広島県在住の福徳といいます。 私も通勤型車両が好きなのですが、1つ質問があるので、カキコします。 東マトに所属している103系の保安装置に、 ATS−Pがあるようなのですが、(何かの本の写真で見ました) 常磐線はATS−Pが使われてましたっけ? それとも、工場に入場するときに必要な線区を通過するからでしょうか? ご存じの方があれば、ご教授下さい。 なお、私の方でも掲示板を作っています。 私の方は103系に限らず通勤型車両何でもOKという掲示板です。 103系のことならこちらの掲示板にはかないませんが、 ぜひ共存していけたらと思って、無謀ながら開設しました。 もしよろしければ、アクセスしてみて下さい。 アドレスは、http://chat.lovely.to/bbs2/JN6FJI.htmlです。 それでは、今後ともどうぞよろしくお願いします。 こちらも広島の103系の話題などをカキコしていきたいと思います。http://www.riise.hiroshima-u.ac.jp/~u1032905/
投稿日 12月7日(月)19時19分 投稿者 福徳清和 [h-hiro-037.seikyou.ne.jp] 削除
>リナインバースさん他
停電といえば、今年の8月下旬のあの大雨のときに、見事に115系(高崎線)に雷がおちたのを覚えています。
その日は東武野田線の「私鉄版103系」に乗っていたら、突然、外で薄紫色の閃光が走り、激しい音がして、横を走っていた宇都宮線の115系が大宮駅のホームに入りきらないまま、止まってしまいました。そのあと、大宮駅のJR線乗り場へいったら、電車に雷が落ちたため、運転見合わせ、ということでした。結局、40分後に運転は再開されましたが、どの電車も超満員。落雷にあった高崎線の115系も超満員だったでしょうから、激しい混雑の中、冷房が使えない状態で缶詰にされた方々は大変だったのでしょう。また、大宮駅のホームに入りきれず止まった宇都宮線は駅員がドアをこじ開けて、乗客をホームに降ろしていたようです。
103系と関係ない話になってしまいましたが、落雷や停電って、電車の天敵ですね。投稿日 12月7日(月)09時22分 投稿者 武田賢一 [kouramc7.ci.noda.sut.ac.jp] 削除
下の投稿で大宮のクハ103−402の事が書かれていましたがこの他の103系
の廃車体として、同じく大宮(市内)にクハ103−560があります。また国立
の鉄道総合技術研究所にはクハ103−99の他にクモハ103−104+モハ1
02−230がいます。北府中の東芝府中工場にはクモハ103−58+クハ10
3−525がいます。同所には今年の1月までクモハ103−87、88+モハ1
02−206がいましたが解体されてしまいました。大船工場の入替車にはクモハ
103−11+クモハ102−1201がいます。東大宮の訓練所にはクモハ10
3−100+モハ102−224(先頭部のみクハ103−332)がいます。
また以前RM誌で紹介されていた103系の先頭部をはりあわせたのはクハ103
−48とクハ103−61です。どこに置いてあるのかは失念しました。
以上が関東地区の103系の廃車体ですがこの他にも廃車体があるならば教えてく
ださい。(関東以外でも)お待ちしています。投稿日 12月7日(月)01時26分 投稿者 鈴木 [kwspt10.netspace.or.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
今日はかなりの時間をかけて画像のスキャンを行ったのですが、200枚近くスキャンしても公開できたのは50枚ほどです。
105系を公開したいので、一生懸命取り込んでるのですが、とりあえず総撮影両数200両以下の形式からスキャンしていこうと思ってるので、455系とかが出てくるとついついそっちもスキャンしてしまうので、全然目的の105系が増えません。
で、105系は何輌写しているかも正直わかりません。
ほとんど写してるはずなんですけどねー?(と、豪語しながら、半分もなかったりしてね…あ、宇部線なんか行ったことないぞ)
今週末までにある程度公開したいと思ってますが、どうなることやら。
105系は103系改造車も多いので、そのあたりでもどれくらい写しているか楽しみです。
でも、201系・205系・113系共に500両ほどあるので、いつ103系に移れることやら。
103をスキャンするときは、他の形式はすべて終わらしておきたいですからね。
では、また105系の公開ができましたらお知らせしますね。投稿日 12月7日(月)00時03分 投稿者 永尾信幸 [ppp124035.intercity.or.jp] 削除
私は2年前115系に乗っている時落雷で停電した事があります。
停電した場合、MGが停止して室内灯、ライトが消え、ク−ラ−も停止しますが、高速運転中の場合は惰力で暫くは走ります。また車内には非常灯があります。(最近の車両は非常灯が無くなり代わりにバッテリ−で通常の蛍光灯を点灯させます。)投稿日 12月6日(日)20時58分 投稿者 リナインバ−ス [seto024.tiki.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
永尾さんも「国電再入門」をお持ちなのですね。すごく難しい本ですが、勉強になる本です。私は小学生の頃、父が買ったのを一生懸命読んでいました。もちろん今でも本棚にあって、すぐ見られるようになっています。「クハ103だけクーラーがあっても冷房は動かない話」とか色々載っていますよね。
まず、クモハ103のうち、最初の1〜34には、クハ103−75〜91が対応します。[McM’McM’TMM’Tc’]という変則的な8連でした。もちろん、車番の奇数偶数に関係なく、全車偶数向きで落成しています。クモハ103−35〜のペアには、先の変則編成を解消する分も含め、クハ103−500台が製造されています。全体として、クモハ103−1〜155に対し、クハ103−75〜91の17両+501〜638の138両=155両で数が合っています。
[三相栓]について
クハ103−213〜499・701〜844・846・848・850の新製冷房車は、ATCの有無に関係なく、両栓車として落成しています。そのため、三相栓も両側についています。(もちろん非冷房で落成した、クハ103−1〜212・901〜904も両栓車です。)
一方、首都圏の冷房改造車は、0台も500台も三相栓は片側にしか付けていません。そのため、冷房改造後は基本的に方向転換不能になります(三方コックはそのまま)。なお、AU712のインバータ電源(SC24)の車両は、三相栓はありません。
また、冷房改造とは別に、豊田、松戸、京葉区の電連取付車には、改造時に使用しないジャンパ栓や三方コック、偶数クハのジャンパ栓受け等を撤去している車両があります。(車両によって改造内容が若干異なっているようです。)
ですので、電連取付車には、三相栓などが片側にしかない車両もあります。
また少しずつ書きます。わかりにくい点などは、どしどし、書き込んでください。掲示板を活性化させましょう。(カウンターを見ると、毎日何百人、時には千人近い人が見ているようですが。)
[停電になると・・・]
MG電源の電車は、MGの回転数が落ちるまで、車内灯は消えませんが、255系はSIVだと思いますので、一瞬にして非常灯を除いて真っ暗の車内になってしまうでしょう。電気ブレーキは効かないと思いますが、惰性で次の駅まで走れれば、空気ブレーキで安全に停車できると思います。でも4時間も止まったなんて大変だったでしょうね。投稿日 12月6日(日)20時56分 投稿者 前納浩一 [x16-057.tokyo.highway.ne.jp] 削除
京葉線がすきさん、みなさん、こんにちは。
前回の最後にも書きましたが、私は構造などは詳しくないのですが、私のわかる範囲にて説明したいと思います。
海側と山側ですが、無茶苦茶簡易な判別方法は、東京駅にその車輌を持っていって神田よりが奇数向き・有楽町よりが偶数向きになるのですが、このときに八重洲側から見た面を海側・丸の内側から見た面を山側と言っております。
東京駅と言うと、中央線が京浜東北線などと向きが逆(奇数車が有楽町よりに来る)のですが、新宿・山手経由や、御茶ノ水・錦糸町経由に直すと京浜東北線他にあいます。
海側・山側ってのでは、沢柳健一さんの国電再入門という本に下回り機器との対照表みたいなのが書かれていまして、今手元に本がないので詳しくわからないのですが、空気関係の機器は山側に多く、電気関係の機器は海側に多いとかなんか書いてあったと思います。
RMのJR全車両ハンドブックの94年版を見ていましたら、296ページに電車の奇数車と偶数車という事で片渡り・両渡りを図で少々説明してくれています。
又、同書18ページには車輌の位置呼称ということで、前位と後位の決め方が載っています。
また書きます。投稿日 12月6日(日)10時06分 投稿者 永尾信幸 [duos84.os.urban.ne.jp] 削除
こんばんは。
永尾さん早速ありがとうございます。
お聞きしたいことを、忘れてしまいそうなのでおしえてください。
A.103系で言う海側、山側の定義が恥かしながらわかりません。
B.片栓、両栓について
片栓といえば、クモハ(0番台)の奇数向き、クハの500番台の偶数向きがパッと浮かぶのですが、
〜268までのクハは、両栓車ということでいいのでしょうか?
高運車を前から見ると、両端に三相と書いてある栓?があって、内側に三相ではない別のもの(ここでは「栓Y」とします)がふたつ、
はっきり見えるのですが、〜268は正面左側の栓Yがあるのかないのかわからないのです。
また、一部には右側の三相もないのもあります。
(改造により取り外されたということがあるかもしれませんが)
自分はこれらも両栓車だと思っていたのです。その根拠として、正面から見て一番端にみえるパイプ(白、赤、黄のコック?のみえる)が
左右についていて、クモハは右側、クハ500代は左側のみにしかついていないからです。
でももし、この考えがあっていたとすると、クハ500代は何のために作ったことになるのかがわからなくなるのです。
クハ0代は、昭和39年、クモハは昭和40年、クハ500代は昭和41年から製造が始まってます。
そうクモハの製造開始時には、向かい合ってつなげられるクハがあったということになる。
と考えたのですが、どうなのでしょうか?
よろしくお願いします。
P.S. 昨日(12/5)の19:02に京葉線の東京〜葛西臨海公園が停電になって、東京駅にいた4編成の車内が真っ暗になったのですが、走行中の電車は停電になるとどうなるんでしょうか? 2分前にでた255系の運命は?
投稿日 12月6日(日)01時05分 投稿者 京葉線がすき [mtud5ds45.chb.mesh.ad.jp] 削除
京葉線がすきさん、みなさんこんばんは。
引き通しについて私が最初に見た本は、確か鉄道ジャーナルの76年9月号か8月号に、電車を運転するか何かの特集があったはずです。
急行ときわ号を水戸くらいから上野まで運転するルポがあって、その後に車輌のいろんな事が載ってたような気がします。
その中に、確か165系の引き通し図が書かれていて、簡単な説明があったと思います。
実物が手元にないので、詳細はわかりませんが…
あと、電車って本の昭和40年頃の号に151系の上越線転属に関してかなんかに関連して、151系の引き通し図が書かれていました。
ジャンパ連結器の型番とか線数については、新車ガイドなどの諸元表にたいていは載っていると思います。
ただし、線番号と割り当てについては、内部資料を見ないとわからないと思います。
片栓とか両栓ってのは、簡単な考えだと、車輌をひっくり返してもつながるものが両栓構造、つながらないものが片栓構造と言っていいかと思います。
ジャンパ線は、高圧・低圧・三相などありまして、確か高圧が海側・低圧が山側にあるはずです。
あまり構造には詳しくないので、また何か資料を見つけたら書き込みますね。投稿日 12月3日(木)01時34分 投稿者 永尾信幸 [duos79.os.urban.ne.jp] 削除
>リナインバースさん
>ところで大宮で腐っている倉庫代用のクハ103−402がまだ残ってい
>るのかと、車両1両の解体にはどれぐらい時間がかかるのかが気になりま
>す。
クハ103-402の写真なら、私のホームページ内の下のリンク内にあります。これは、10月24日に大宮工場が一般公開されたときに、試乗列車の車内から撮ったものですので、多少画質には難がありますが。なお、同車はいまだに解体されておらず、倉庫代用として使われています。(大成出張所では101系やマニ36の廃車体が倉庫や事務所として使われている位なので、当分クハ103-402も放置されるものと思われます。
また、車両解体にどれくらい時間がかかるか、ということですが、大宮工場内で重機解体を行う場合は半日から1日で解体を行っています。ただし、ジョイフルトレインの種車や部品確保用となる車両の場合や、悪天候が続いたときは1週間程度要する場合があるようです。なお、大成出張所では常に解体を行っているわけではないので、所要期間は不定です。http://www.ed.noda.sut.ac.jp/~j7297633/omiya6.html
投稿日 12月2日(水)08時37分 投稿者 武田賢一 [kouramc7.ci.noda.sut.ac.jp] 削除
久しぶりに書き込みさせていただきます。
空調機器関係では、RM誌の内容を見ずに質問してしまい申し訳なかったです。
で、こんど103系の「ジャンパ栓と引き通し線」について質問したいと思っているのですが、
(片栓、両栓、引き通し線の概要、ジャンパ栓受けなど)
まず自分で調べたく、何か良い本がありましたらお教えできませんでしょうか?
2週間ほどまちまして、なければ、また皆様にお世話になりたいとおもってます。
よろしくお願いします。
P.S.「ステッカー広告」、武蔵野線にもついているようです。投稿日 12月2日(水)01時15分 投稿者 京葉線がすき [mtud4ds52.chb.mesh.ad.jp] 削除
岡山の103の議論ですが、
私がROMしているのに(たまに書き込むこともあります)、岡山のJR掲示板と、広島のJR掲示板がありますが・・・
かといって、そちらの掲示板に情報が掲載されても、こちらの掲示板での議論にはつながらないわけで・・・難しいものですね。
ご存知かも知れませんが、一応、ご参考までに
岡山は
http://www.tcup4.com/415/okayama.html
広島は
http://chat.lovely.to/bbs2/hirohiro.html
です。
です。投稿日 12月1日(火)21時44分 投稿者 くすのき台 [trz031.airnet.ne.jp] 削除
少し前に「リナインバース」さんが、北海道に行った103系の「衝突実験」について「某掲示板によると・・・」と書かれているのですが、どこなのでしょう。差し支えなければお教え下さい。
今日、本屋で買った「パソコンでGO! デジタル鉄道マニュアル」にも紹介されている「TRAINWWW」から覗いたのですが、みつかりませんでした。
一方、少し前のRFなど(8〜9月号)に、北海道の新型トロッコ車両の写真が載っていましたが、その後方に、窓部が全て「グレー」となっている711系が写っています。この車両を使ったのでしょうか。
先の「TRAINWWW」のリンクに、「遮光幕」という「鉄道マニア出入禁止」の頁が あり、なかなか面白い内容だったのですが、最近リンクから外れたようです。
「運転士は遮光幕を常時全閉、車掌は常時全開とする」というポリシーとする人々(主として運転士さん?)の頁で、「103系ATC車は、絶対に運転席が見えないので良い」と誉めていました。投稿日 12月1日(火)21時43分 投稿者 前納浩一 [x11-041.tokyo.highway.ne.jp] 削除
みなさん、こんばんは。
岡山の103系の運用は、JRRの普通列車編成表2号を見れば、全てわかります。私も持っているのですが、今手元に無いので、わかる範囲で書きます。
・三原発は、7時台の前半にもあり、これは2本併結の8連です。
・三石発は、三石6時台前半頃の電車がそうだったと思います。103系投入時は姫路までの運用はなく、この「三石発」が運用の東端でした。平成6年の夏、「瀬戸」に乗って、この「三石発の103系」に乗りに行ったのを覚えています。その後の改正で、姫路まで行くようになり、朝の三石発にも一時使用されなくなりました。
なお、5本配置の5本使用なので、入場時は、朝の宇野往復の運用が115系になるようです。やはり「瀬戸」を使って「103系の宇野行き」に乗りに行ったのですが、115系でガッカリしたことがあります。
さて、「黄色い掲示板」では大きな話題となっているのですが、103系の側扉の車内側の上部に「ステッカー広告」が付き始めました。私は昨日、松戸の車両で見かけただけですが、習志野の車両にも多数付いている模様です。
他の系列の話題・・・。
松戸の103系の一部に「AU720仕様」のクーラーが付いているのは皆様ご存知だと思いますが、小山の115系にも付き始めました。モハ115−1076+モハ114−1140+クハ115−1005の3両を確認しました。屋根上にはAU75用の台座が1つ残っていました。
ところで、以前どなたかがおっしゃってましたが、「近郊型」の掲示板はないのでしょうか。投稿日 12月1日(火)21時06分 投稿者 前納浩一 [x16-042.tokyo.highway.ne.jp] 削除
>車両を大切にしてもらいたいものです。
製造後25〜30年以上経過した車両でも、全検と同時に既に行われている塗装剥離して外板や骨組の腐食部をバ−ナ−で焼き切って新しい物を溶接し、パテ、ロ−ンテックス等で補修して再塗装すればまだまだ使えます。台車等の機器類も通常のオ−バ−ホ−ルに加え同様な修復、交換を行います。
またデザインの陳腐化が顕著な内装、外観についても、内装は新型車のパ−ツを利用して全て交換し、外観についても485系3000番台やキハ65エ−デルの様な大改造はコスト、時間に無理があるとしても、ライトや窓サッシを交換したりすれば新車モドキを作れます。(例 165系アルファ 103系大阪環状線更新車)これらのライトやシ−トについても新型車のパ−ツを共通使用すれば、部品コストも低減できそうです。
また走行機器についてはJRではキハ40系とキハ58系のエンジン換装ぐらいで電車は無改造ですが小田急等の私鉄を見習って「制御器N40」とかをやる必要もありそうです。
既に圧縮機を交換したり(低騒音化)、フラッシュオ−バ−対策としてMGをSIVに交換(JR四国111系等 新型冷房車に多い) する等の改造を行った車両も出ているようです。
JR西日本の電車、気動車とJR貨物の電気機関車(主に直流機)では現在も更新が進んでいますが、JR東日本では(残念ながら)更新が中断しています。(最近ではEF58 61と485系3000番台のみ)
ところで大宮で腐っている倉庫代用のクハ103−402がまだ残っているのかと、車両1両の解体にはどれぐらい時間がかかるのかが気になります。
また大船、大宮以外にも重機解体を行っている工場があるのかも気になります。投稿日 12月1日(火)19時20分 投稿者 リナインバ−ス [seto016.tiki.ne.jp] 削除
今週に入り、ミツ23編成の構成車両と思われる103系が順次解体されています。先週には「横倒しになったクハ103」が逆さにされ重機解体されており、昨日はまだ残骸や瓦礫が残っていました。今朝には大宮工場内の解体線に新たに3両が入っていました。
>リナインバースさん
車両を大切に使う(更新してでも)ケースと、早々に廃車解体されてしまうケースの2つに大きく分かれてきており、103系も最近は路線によっては高運転台車より初期型を多く見かけることも多いようです。高運転台車なんか、更新すれば2010年ころまでまだ使えると思いますが。
103系も生息状況が偏ってきていますね。ちなみに、私鉄版103系(->東武8000)は最近、老朽化が気になる車両が出てきていますが、いまだに廃車の計画がないようです。(事故ったら別でしょうけど)JR-EもJR-Wや東武のように、車両を大切にしてもらいたいものです。でないと、209系製造工場がいくつあっても足りなくなってしまいます。投稿日 12月1日(火)08時38分 投稿者 武田賢一 [kouramc7.ci.noda.sut.ac.jp] 削除
こんばんは。
岡山の103系ですが、運用は知りませんが、夜行で西に向かっていた時に、三石あたりで泊まっている103を見ました。
最終近くの三石行き(?このあたりの駅でしょうけど、はっきり覚えてない)も103系のようです。
また、岡山発下り最終倉敷行きも便所なしですが、これも103でしょうか?
東中野事故の車輌の写真が増えました。
私のホームページを見てくれた石田さんが送ってくれたものです。
20枚ほどありますが、内1枚はサービスカットとして、大月事故の現場写真となっており、見事にぶつかっている姿を見ることができます。http://www2.justnet.ne.jp/~type103
投稿日 11月30日(月)23時36分 投稿者 永尾信幸 [ppp124033.intercity.or.jp] 削除
岡山区の103系は現在山陽本線の岡山−三原間を中心に運用されています。
また呉線にも乗入れており、この中には夕方に岩国まで乗入れ、夜間滞泊して翌朝岡山へ呉線経由で戻る運用があるようです。この運用は4ドア通勤ロング車では最も長い運用です。岡山以西の運用が中心ですが、勾配のきついセノハチは通過できません。これは広島所の103系も同様でやはり呉線を中心に使用されています。
岡山以東では東海道山陽本線で最も列車本数が少ない船坂峠を越え姫路へ乗り入れています。
またラッシュ時は宇野線へも乗り入れています。なお瀬戸大橋線も児島までの普通があり、その運用にも入れるよう方向幕には児島行きもあります。
全検、要検は鷹取工場で行っていましたが、同工場が近く廃止されるため、現在は伯備線、山陰本線、境線を自力走行し後藤車両所まで回送されます。
車両はモハ1ユニットをクハ2両で挟んだごくノ−マルかつシンプルな構成で4連5本20両が配置されています。
製造時期はS47〜50年製の中期グル−プで非ユニット窓の初期車や高運転台の後期車はありません。
現在の編成は
三原 TC M’ M TC 姫路
H1 202 462 306 201
H2 210 470 314 209
H3 222 653 497 221 H4 228 593 437 227 H5 234 649 493 233
となっています。
新製冷房車(量産)の初期グル−プが中心ですがクハ103−210等一部(S47製)には冷房準備車も存在します。
転入はH6年から開始され延命更新車が選ばれましたが、既に戸袋窓は全車ツブされていました。この工事は延命更新とは別で(実際には同時施行する場合が多いですが。全検以外でも施行可能)一部の車両は未更新で塗装のみ変えて転入しました。このため暫くは中が汚れたまま走っていました。その後応急的に使用されていた未更新車は順次検査切れを迎えて鷹取工場と後藤車両所へ全検入場して延命更新されて内装もリニュ−アルし、現在は全車同じ様な状態です。
なおH8年頃の更新施行車は後藤へ入っていますが、吹田、鷹取工場施行車と全く同じで特に変化は見られません。 外観も黒Hゴム、塗屋根、JR西日本仕様排障器を装備し、ク−ラ−はAU75BでJR西日本車のごく標準的な構成です。
驚くべきなのは方向幕に伯備線や瀬戸大橋線の備中高梁、高松!坂出!多度津!琴平!が入っていた事でした。
なお103系と105系は便所がないため大変評判が悪く、各駅には表示があります。
また夜間には酔っぱらいが連結部を便所代わりにして汚し!電車区で洗浄して消毒しているという話を聞いた事があります。
103系もいずれは便所が必要なようです。
旧型車のクハ55,47や72系では既に実績があり、103系でも不可能ではなさそうですが・・・・・
>皆さん悲しむ結果が待っている車両たち
>「衝突実験だそうです。」
>その103系は屋根を切られ
>車体を窓の高さ(床から1m20cm位の高さ)で横方向に溶断し、上半分を180度ひっくり返して解体するようです。
>台枠の高さで溶断して車体と台枠を切り離し、車体全体を180度ひっくり返して解体する場合があるようです。
相変わらずボコボコにされてますねぇ。103 さすがのリナインバ−スも呆れるぐらいです。(爆)
高運転台クハもかなり犠牲になっているようですし・・・・・・
しかしこれだけツブされてもまだまだ残っているというのも凄いですが。
等しく滅びを与えられるのはまだまだ先のようです。
某掲示板によると苗穂工場の103系は前面を交換したクハ711の廃車体にぶつけられ、ツブされたらしいです。(合掌)
その一方で森ノ宮、網干、岡山の車両は延命更新も受けて大切にされ非常に幸運な車両です。投稿日 11月30日(月)22時22分 投稿者 リナインバ−ス [seto012.tiki.ne.jp] 削除
マスカット103系の運用ですが、JR電車編成表99年冬号と
時刻表12月号によると、次の運用がそうであるようです。
岡山発 11:21 → 姫路着 12:44
姫路発 13:04 → 岡山着 14:26(三原行き)
岡山発 18:00 → 姫路着 19:24
姫路発 19:35 → 岡山着 20:57
岡山発 14:28 → 三原着 15:57
岡山発 15:43 → 三原着 17:18(岩国行き)
三原発 07:52 → 岡山着 09:24(広島始発)
岡山発 06:18 → 宇野着 07:20
宇野発 07:35 → 岡山着 08:28
これ以外のマスカット103系の岡山付近の運用は
すべて岡山〜三原(糸崎)間です。
姫路〜岡山間、のマスカット103系の運用はこれだけですが、
前後1時間電車がないので選択肢として仕方ない場合が多々あります。
岡山〜三原間は他にもいろいろとありますが、三原より先に乗りいれる列車は
103系はありえません(セノハチを超えられないから)
呉線に入る運用も上記のものだけです。
また、サンライナーに103系はありえないでしょう。あったら恐いです。
#なんか以前同じような書き込みをしたようなしなかったような…
ところで松戸の訓練車ですが、東大宮の操車場に止まっているのを見たことがあるので
やはりN'EXの大宮乗り入れの訓練運転でしょう。
川越区の209や205系で運転されているのも見たような気がします。
大宮方面はこの東大宮操で折り返しているようですが、
反対側はどこで折り返しているのでしょう?池袋かな?投稿日 11月30日(月)21時06分 投稿者 河村英樹 [utnm5ds18.tcg.mesh.ad.jp] 削除
たびたびすいません。北海道の103系ですが発送者が鉄道総研です。ここにかくと皆さん悲しむ結果が待っている車両たちらしいのですが・・・理由は「衝突実験だそうです。」投稿日 11月30日(月)18時25分 投稿者 荒井@青梅 [cs1j110.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
こんにちは、松戸にいたT103-750ですが確かT103-774でした。この車トタ区から松戸に行ったときにわざわざ松戸電車区に会いにいった記憶があります。まだ当時は電車区もそんなにうるさくなく子供だったこともあり見学させてくれたことを覚えています。投稿日 11月30日(月)18時18分 投稿者 荒井@青梅 [cs1j110.ppp.infoweb.ne.jp] 削除
かわのべさん、みなさんこんばんは。
試作車は松戸配置はありませんが、サハの750番台ならおりました。
今家にいながら番号を忘れてしまってますが、確か非冷房だったような。
で、松戸時代にWAUもといAU712を積んだような(気のせいか?)
768くらいかなー? 思いっきりあてずっぽ。投稿日 11月30日(月)18時06分 投稿者 永尾信幸 [duos106.os.urban.ne.jp] 削除
Yamamotoさん
松戸区に試作車900番台は先頭・中間ともなかったと思います。
910番台の中間車ユニットもなかったと思いますが、電装解除された
T103-801とか804はご存知のとおりです。両方とも山手線で長らく使われた
あと(中間のみ)、どこかに転出しています。どこだったか忘れてます/^_^;
ところで101系から改造されたT103-750番台は松戸に配置されたことが
あるのでしょうか?投稿日 11月30日(月)12時25分 投稿者 かわのべ [jnet-gw-4.dec-j.co.jp] 削除
竹田さん、Yamamotoさん
私も良く見かけます。それでやっと思い付いたのですが、12/8改正で
NEXが一部大宮延長する乗務員訓練ではないかと... すくなくとも経路
は合っています。投稿日 11月30日(月)12時16分 投稿者 かわのべ [jnet-gw-4.dec-j.co.jp] 削除
中野区の101系冷房車
前納さん 他の方々 >
そうでしたね黄色の101系冷房車、たったの6両で・・・・。
あの頃は冷房車が来ると皆で、あがめた物です。<<大袈裟(^^;
それに比較すると最近の新車って余りインパクトが無い分アピールが弱いですよね。
関連ネストRes
荒井@青梅さん> 209は寒いと思う時が良くありますね。(まあ103系の旧タイプなど非ユニットサッシ車でも窓の立て付けの関係か隙間風が入るのも有りますけど・・・)
話しを冬から夏向けに戻して・・・・
何故かいりちゃんは中野の冷房車に2回ほど乗れた事があり、その時も、乗客が
「おお、冷房車だよと!」
と注目を浴びていたのを覚えています。
(あの冷房車の片割れって、南武線で馬鹿な運転で線路に立ち入った乗用車に時速80km/h以上で衝突して脱線して廃車になったのでは無かったでしたっけ? 勢い余って近くの団地の駐車場の車を10数台踏みつぶしってやっと止まったと言う、もうちょっとで円満引退だったのに、事故廃車は可哀想だったですよね )
で、ダイヤ等と101系冷房車の絡みですが確かあの頃総武線の冷房化は101系の性能上(回路の熱容量とダイヤ設定 )の問題と車体老朽化で進捗しないと、新聞にも出ていました。
(あのころは新聞で毎年「 各線の冷房化率 」として話題になった・・・・)
それで、その次ぎの年に103系新製冷房車が一気に津田沼(当時)に新製配属(一部Tcは冷改)されて走り出したのは、まだついこの前のような気がしますが。。。
101系の話題は・・・・(^^; ウ〜ン、その掲示板とこちらに上手く分けて書き込み、また上手くリンクをとって共栄すればいいかなと思います。
永尾さん >
いやぁ私も名古屋に乗りに行きたいの・・・・・だけど・・・
JR東海が211系化を進める中113系でなく103系を残したのは、「各駅を止めても早く走れる(速くではない)」その特性と車体構造が買われた訳ですよね。立派に役目を果たし後輩に役目を譲って引退する彼らに拍手を送ってやりたいです。
投稿日 11月30日(月)11時54分 投稿者 いりちゃん [210.162.212.118] 削除
昨日、総武線の103系に乗ったのですが(車番が分からないのですが、後期製造の未更新車:ドア上部が無塗装のタイプ)、廃車にするとしたらもったいないくらい綺麗だと思いました。放送装置も交換されていて、松戸や豊田の中途半端な車両(未更新で、車内にペンキ塗りの部分が多い車両)や、更新車でも状態の悪い車両より良いのではないでしょうか。ここは、高運非ATC車を松戸に、なんて話無いですかね。(そうなれば、1500番台以外のすべてのタイプが1度は松戸に配属された事になる!? >試作車は松戸に配置された事あったんでしょうか?)
武田さん>
私も松戸の103を東北貨物線を走っているのをよく見ます。ちなみに、昨日は山手貨物線(巣鴨〜大塚間)で見かけました。一体何をしているんでしょう。
いりちゃんさん>
お答えありがとうございます。 ただ、地下鉄内の103はやはりうるさいですよ(特に後期型)。しかし、検査から時間の経った203の方が別の音でうるさいかもしれません。203のフラットの原因は何なのでしょう? 103-1000の頃はそんなにフラットはなかったように思うのですが。投稿日 11月30日(月)11時44分 投稿者 Yamamoto [www.sv.saitama-u.ac.jp] 削除
ともさん、みなさんこんにちは。
さて、運用はわかりませんが、岡山駅などの時刻表には便所なしには印がしていますので、だいたい推測はつけれると思いますよ。
それには103系か105系しか入らないはずですから。投稿日 11月30日(月)01時05分 投稿者 永尾信幸 [duos125.os.urban.ne.jp] 削除
こんばんは。
今さっき名古屋から戻ってきましたが、結局土曜日の朝のみ電車を見ましたが、それ以外はパチスロ三昧の二日間でした。
何しに名古屋に行ったんだろう?
さて、先に報告した10年10月全検出場車ですが、妻面の検査年月のところが年月の所のみを塗りつぶして書き直しています。
また塗装なども塗り直した形跡がなく、来年に噂されている置き換えのために、極力法定項目のみの検査にとどめたものとも思われました。
下回りはきれいに灰色で塗装されてましたけどね。
他にも10年7月出場車などもおりました。(ここ数ヶ月で検査を受けている車輌が10両以上確認できました)
では。投稿日 11月30日(月)01時01分 投稿者 永尾信幸 [duos125.os.urban.ne.jp] 削除
新参者です.
以前,鉄道雑誌にJR東日本の103系が,
北海道へ行ったという投稿を見たのですが,
あれ以来情報がないのですが,ご存じの方
いませんか?投稿日 11月29日(日)22時44分 投稿者 twilight [p28-dn01date.hokkaido.ocn.ne.jp] 削除
「おせちもいいけどカレーもね」さん、みなさん、こんばんは。
先の文章では、「中野には201系投入まで、1両も冷房車がいなっかた」かの様にとれますね。言葉が少し足りませんでした。お詫びします。
「おせちもいいけどカレーもね」さんのおっしゃる通り、昭和53年の夏、中野と津田沼に101系の冷房車が3両ずつ居たのですよね。600両中6両で、1%でした(私の記憶では)。53年のうちに、あと6両ずつ追加改造されたのですが、夏が来る前に中原へ行ってしまいましたね。私も1回だけ乗車しました。
こういう話は「いりちゃん」さんが詳しいと思いますが、101系を10両共冷房改造すると、重量増で所定のダイヤにのせられなくなってしまうので、3両ずつ冷房改造していたのですよね。(あっ、他の掲示板に書くべきことかな?)投稿日 11月29日(日)20時52分 投稿者 前納浩一 [x13-247.tokyo.highway.ne.jp] 削除
はじめまして
>201系登場までは中野区は全て非冷房の101系
習志野(当時津田沼)区に103が入る前に、一瞬、中野区で付属のみ、冷改された101がいました。
輛数は取敢ず6輛(2編成!!)で、その後9輛改造されるとのことでしたが、改造されたものの冷房シーズン前(あるいはそのまま)南武線に転出したとか。
当時の新聞で、中央総武緩行線の冷房化率が約3%で「宝くじ並」と書かれていたのを覚えています。
ちなみに私は1回だけ乗りました。投稿日 11月29日(日)16時04分 投稿者 おせちもいいけどカレーもね [gorilla.canon-sales.co.jp] 削除